【世界初公開】アラハバキ神の正体 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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地球の次元上昇を使命に人類の人間型ゲシュタルトを破壊する善悪統合のHERO!
衆生回向を願って適当戦隊イイカゲンジャー的に生きている自称半覚醒者・与太郎の
愚鈍な「悟りバカ日誌」で一般常識や固定観念を破壊してエロミナティの世界へ誘います♪




★本日、2回目の更新です。


【7月10日】

kaorin主催の与太郎と遊ぼう会に招かれ、
秋葉原の居酒屋に行きました。



今回の参加者は、
kaorinと僕以外では、
イケレンジャーと、
前回のピロレンジャーでした。




イケレンジャーは量子力学のパイオニアで、
いろいろと教えてもらいました。




最近の与太郎と遊ぼう会は、
僕が参加者を募集するのはNGで、
なぜかkaorinが自分の知り合いを、
僕に紹介してくれるという趣旨です。




その意図は不明ですが、
僕の会費はkaorinが出してくれています。




この時にピロレンジャーにディクシャをして
不思議体験をして頂けました下矢印






【アラハバキ神の正体】

5月の与太郎と遊ぼう会の時に、
ピロレンジャーが
「アラハバキが気になる」
と仰っていました。


古史古伝の『東日流外三群誌』によると、
アラハバキ神を祀っていたナガスネヒコが、
神武天皇に大和を終われ古代津軽に亡命し、
先住民とアラハバキ族を形成したそうです。


彼らは、まつろわぬ民「蝦夷」であり、
ヤマト王権に逆らい続けながらも、
アラハバキ信仰を守り抜いたそうです。


その御神体が遮光器土偶とのことですが、
『東日流外三群誌』は偽書だと判明して、
学会からは完全に否定されています。




土偶のモデルは恐らく異星人ですが、
脚を切断して畑に埋めて使用されていて、
それは日本神話の穀物神に由来します。


では、アラハバキ神とは一体何なのか……。


アイヌの酋長によると、
アイヌの古語でクナトは「男根」、
アラハバキは「女陰」とのことですが、
確かな根拠も証拠もありません。


「出雲神族」の末裔の富氏の伝承によると、
彼らの祖神はクナト(岐神)の大首長で、
女首長がアラハバキ(荒吐神)だそうです。


出雲神族とは……
古代に東北から出雲に移住した部族で、
スサノオ率いる「出雲族」とは違います。


富氏の伝承によると、
スサノオは出雲を侵略した暴君で、
出雲神族はスサノオを怨んでいるそうです。


もし富氏の伝承が事実だとすると、
出雲神族という謎の民族の正体は、
八岐大蛇族だったことになります。


出雲大社では注連縄のことを、
アラハバキというそうですが、
あの巨大な注連縄は大蛇の象徴で、
クナトの神との交わりを連想させます。


出雲大社の東の出雲井神社では、
久那戸(クナト)大神として祀られ、
東北の「クナト」と「アラハバキ」は、
出雲と深い関係にあることは確かです。


民俗学者の吉野裕子氏の説によると、
ハバキは「蛇木」という意味だそうです。


伊勢神宮の内宮の東南(辰巳)の方角に、
波波木(ハハキ)神が祀られていて、
巳の刻に祭祀が行われるそうです。


そして、顕れるという接続語がついて、
顕波波木神(アラハバキ神)となり、
荒に変化してハハキが取れたのが、
「荒神」だとされています。


荒神は出雲で数多く祀られていて、
僕もアラハバキとの関連を感じました。


宮城県の多賀城跡近くにある
荒脛巾(アラハバキ)神社には、
鋏が奉納されていて、
鋳鉄製の灯篭もあるそうです。


多賀城の北方は砂金や砂鉄の産出地で、
「アラ」は鉄の古語だと言われています。


以上のことから、
アラハバキは鉄と蛇に関係する神で、
出雲と東北が謎を解く鍵となっています。


出雲族は製鉄民であり、
まつろまぬ民として東北に追いやられ、
蝦夷と呼ばれるようになりました。


ということは、
『東日流外三群誌』とほぼ一致します。


『東日流外三群誌』は和田喜八郎の創作で、
偽書であることは確実視されていますが、
彼は決して無学な農夫などではなく、
20代の頃から郷土史家の手伝いをして、
古文書の作成に携わっていました。


ということは『東日流外三群誌』は、
何かの伝承や説に基づいているのは確かで、
それは民俗学者の谷川健一説だと思います。


多賀城は奈良・平安時代の朝廷が、
蝦夷を制圧する為に築いた拠点で、
朝廷が外敵から多賀城を守る為に、
荒脛巾(アラハバキ)を祀ったそうです。


外敵とは蝦夷のことで、
荒脛巾神は蝦夷の神ですが、
「蝦夷をもって蝦夷を制す」が、
朝廷の伝統的な政策だったそうです。


宇宙神霊アーリオーンによると、
「蝦夷は出雲族」とのことです。


この一連の説を繋げると、
製鉄民だった出雲族が朝廷に服従せず、
東北へと追いやられた歴史と重なります。


その彼らが信仰していた神が、
アラハバキだったということですが、
それが男根や蛇で象徴されているのです。





結局、アラハバキ神の正体は……。


ネオ縄文の提唱者の澤野大樹氏は、
艮の金神と同一神と見なしています。


東北で封印された荒神ということで、
確かに両者は一致しています。


艮の金神とは国常立尊のことですが、
その分神のスサノオのことも指すので、
やはり出雲と繋がっています。


しかし、出雲族の族長だったスサノオは、
出雲で亡くなって埋葬されています。


東北の手前の常陸で征討されたのは、
スサノオの子孫の「天津甕星」で、
出雲族最後の族長とされています。


その出雲族の残党が東北に北上し、
「蝦夷」と呼ばれるようになって、
アラハバキ神を信仰していたのです。


ということは、
アラハバキはスサノオとも言えるし、
天津甕星とも言えるわけです。


しかし、スサノオの象徴は牛であり、
蛇や男根では象徴されていません。


蛇や男根で象徴されているのが、
まさに「天津甕星」なのです。


天津甕星を男根で象徴する説は、
ネットで検索しても出てきません。


男根で象徴される埋没神といえば、
諏訪大社のミシャグジ神が有名です。


実はミシャグジ神の正体が、
「天津甕星」なのです。



鬼将軍制作画像



そのこともネットでは出てこなくて、
誰も言っていないことです。


いや、僕だけが言っていて、
検索すると僕の記事が出てきます(笑)


「ミシャグジ神=天津甕星」の根拠は、
まず、諏訪は出雲族の亡命地でした。


ミシャグジは「御佐久田」と書きますが、
諏訪(長野県)の下の岐阜県に、
久田見(くたみ)という地名があります。


そこの加茂神社の禰宜だった中島連が、
愛知県の尾張大國霊神社に派遣されて、
全国で初めて久田(ひさだ)姓を名乗り、
「天津甕星」を祖神としているのです。


即ち、確たる証拠はありませんが、
ミシャグジ神の正体は天津甕星で、
それがアラハバキ神の正体なのです。


更に、諏訪大社の主祭神タケミナカタも、
天津甕星と同一神の可能性があります。


もしくは、タケミナカタの後継者が、
天津甕星だった可能性が極めて高く、
そのことは改めて記事にする予定です。



★天津甕星は僕の先祖なのですが、
去年「封印解除」しに行った時の記事下矢印







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感謝祭の参加費】

ほんもの感謝祭にご参加頂いた皆様、
誠にありがとうございました。

参加費1000円を頂いた方のお名前は、途中まではチェックしていたのですが、途中から分からなくなってしまいました。

それで4000円不足しているので、4名の方からまだ参加費を頂いていないようです。

払った記憶のない方は、8月19日までに超人クラブ口座に1000円お振り込み頂ければ幸いですお願い

【郵便局からの場合】
10150 - 97818921

【銀行からの場合】
ゆうちょ銀行 
普通:〇一八店  9781892

★4月から借金で生計を立てていますが、
愈々のところまで来てしまいましたので、
今回初めて寄付を求めることにしました。
1円でも感謝感激なので与太郎神社に何卒ご支援を宜しくお願い申し上げますお願い

【郵便局からの場合】
14440 - 16789251

【銀行からの場合】
ゆうちょ銀行 
普通:四四八店  1678925






【記事タイトル予告】

①ヌーソロジーが説く八岐大蛇の正体

②○○の害

③【半日限定公開記事】単なる日記

④ロゴストロンL「Mシステム」

⑤魔王死す!超ほんもの感謝祭
⑥超人クラブ打ち上げ編
⑦野菜は自我と我欲の固まり
⑧7月の収入と与太郎の現在
⑨拝金主義の神祀り
⑩スカイツリーと天津甕星の関係