家出アドバイザーの与太郎です(笑)
スピリアルとは、
スピリチュアルとリアルの合成語です。
釈迦は貧困に苦しむ民を見て、
裕福な生活をしている自分と比較して、
耐え難い苦悩を感じて出家をしました。
「出家」とは言うものの、
実際には王である父親にも告げず、
妻子も捨てて「家出」をしたのです。
その結果、
乞食になって悟りを開いたのです(笑)
本当は王子としての生活を続けながら、
内観して悟ってこそ本物だと言えますが、
それはそう簡単なことではないだろうし、
釈迦の家出も天の導きだったのでしょう。
家出をアドバイスするというのは、
普通に考えれば感心できませんが、
状況によっては必要だと考えます。
以下、名古屋に帰還後の、
クワトロ氏とのLINEのやり取りです
これはあくまでも僕の個人的な考えなので、
賛否両論あるとは思いますが、
様々な面で自立の決意を固めたクワトロ氏。
泣いてはいないけど涙が出るほど感動的です。
クワトロ氏は自分では、
「俺は逃げてるだけだ」
と思っているかもしれませんが、
そう思うことも大切です(笑)
高校卒業してから26歳頃まで引きこもり、
家庭環境から重度の潔癖症になり、
その頃に僕のブログ読者になりました。
その後、初めて社会に出て、
いくつかバイトを経験したものの、
長続きしませんでした。
それについて思うことは、
引きこもりは社会不適合ですが、
それは一概に悪いことではありません。
狂った現代社会に順応できない人々が、
新しい世界を作っていくからで、
いま流行りの何とかチャイルドですね。
クワトロ氏は本当は外に出たかったけど、
結果的に引きこもるようになったそうですが、
外界の汚染から無菌室で保護さらた状態で、
その間に様々なことを吸収していたのです。
ちなみに、僕も20代前半の頃に、
1年間で50業種くらいのバイトを、
転々としたことがありました。
その前に苦痛な建築の派遣を、
19歳~21歳まで3年間続けました。
続けることも大切なことですが、
何でも続ければ偉いというわけではなく、
自分に合わなければすぐに辞めて、
色々チャレンジしてみることも、
素晴らしい人生経験だと思います。
で、クワトロは最近までしていた仕事は、
苦痛を感じながらも長続きしていました。
その苦痛が限界に達したと同時に、
今回のFXの話が入ってきたので、
気が早いクワトロ氏は早速辞めて、
東京講演会を聞きに来ました。
一面的には逃げているとも言えますが、
一面的には立派な自立心だと言えます。
今まで十分苦悩や苦労に耐えながら、
クワトロ氏なりに洗心行に努めてきて、
本当によくやってきたと感心しています。
それと、思いやりの気持ちも芽生えて、
それも意識進化を証明しています。
あと、もう一苦労と、
少しの忍耐期間はあるかと思いますが、
それを乗り切れば大転換期ですね
で、「自立」について書きましたが、
太古の道案内人氏のブログにも、
自立について書かれた記事がありました。
■太秦(ウズマサ)の語源は、
アラム語のイシュ・マシャ(イエス・メシア)で、
インド北部では「ユズマサ」と呼ばれ、
最終的に日本で「ウズマサ」となりました。
太秦という字は明らかに当て字ですが、
その元は中国語の大秦(ローマ)を指し、
原始キリスト教徒(秦氏)がいた地です。
で、「イエスの御言葉」のことを、
「太秦神示」と表現してみただけです(笑)
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「魂の覚醒剤」を更新しました
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