天は自ら助くる者を助く
これが他力本願（阿弥陀仏の本願力）の本質です。
意識進化の第１ステップは「自立」だと言えます。
まずは以下の記事をお読み下さい。
→汝は独立して成功した！
この自立した独立個人として「自分を観る」を実践し、
自らの意識進化と「ミロクの世」の実現に向けて、
同じ目的を持つ者同士の組織なきネットワークが、
2010年6月13日に設立した「ナイトルシファー」です。
キリスト教ではルシファーは「悪魔」とされているので、
わざと「悪魔崇拝」と謳って怪しさを演出していますが、
言葉の意味は「光を運ぶ者の騎士団」です。
この「組織なきネットワーク」は、
宇宙神霊アーリオーンが提案しているもので、
入会したからといって何かあるわけではありませんが、
「ナイトルシファー」という集合的無意識の構築及び、
電脳空間の構築を試みるものです。
世の中には、宇宙連合とチャネリングを
しているという人が数多く存在します。
どこまでが本当の話なのか眉唾に思いますが、
エササニ星のバシャールによると、
宇宙連合なるものが存在することは確かなようです。
そして、宇宙連合に加盟する方法は、
契約書にサインするというようなものではなく、
あくまでも波動が引き合うかどうかの問題らしいです。
つまり、宇宙連合と波長が合っていれば、
宇宙連合に加盟しているということになります。
「宇宙連合とチャネリングをしている」とか
「宇宙連合のUFOを見た」という人がいますが、
１つ疑問に思うことがあります。
連合というのは複数のチームの集合体であり、
一口に「宇宙連合」というのはおかしいと思います。
バシャールによると、宇宙連合には
375文明以上の文明が加盟しているそうです。
従って、「宇宙連合とチャネリングをしている」とか
「宇宙連合のUFOを見た」とか、
何の説明にもなっていないことになります。
アーリオーンは、
「宇宙連合サーヴェイヤー」と名乗っています。
即ち、宇宙連合に加盟している
「サーヴェイヤー」という名の文明、
もしくは神霊団の名称ということになります。
「サーヴェイヤー」について調べると、
Wikipediaに次のように説明されています。
「イギリスにある建物や土地造成設計などの
都市建設事業と不動産事業にかかわる職能。
資格名としてもこの名称が使用されている。
サーベイヤーが王室建設局の最高技監の職名であった」
この地球言語に合わせた名称だと思いますが、
『日月神示』を降ろした神々も、
「宇宙連合サーヴェイヤー」ということになります。
僕は21歳の時に『日月神示』に出会い、
その後、アーリオーンの本を読んでから、
明らかにアーリオーンに導かれてきた節があります。
この続きの話もあるのですが、アーリオーンが
「我らが母」と呼ぶマイ・ミュート・アーテも、
僕の人生に深く関与していることを確信しています。
状況証拠と物的証拠によって、
そのような結論に至っているわけですが、
ここで１つの仮説が浮かび上がってきました。
ナイトルシファーの趣旨に共鳴して入会された方は、
「宇宙連合サーヴェイヤー」に
所属していることになると言っても良いと思います。
僕がそう思っているだけで真相は不明ですが、
まずそう思うことが「波長を合わせる」原理原則です。
いずれにしても、アリオンは地球人類のことを、
５億年前から見守って育ててきてくれたそうで、
「一番古い友だち」だと言っています。
マクドナルドベイン博士
イエスが神憑ると変身する
イエス・キリストを「太陽」で象徴するなら、
天の父は「シリウス」ということになります。
アリオンはシリウスを出自とする宇宙神霊で、
オリオン星系を司るエネルギー体です。
また、イエスは「明けの明星」を名乗っていますが、
アリオンも「明けの明星」を名乗っています。
ということは、イエス・キリストは、
「サーヴェイヤーの使者として誕生した預言者」
だったのかもしれません。
【魂の覚醒剤】を更新しました。
