☆今日から幸せになれる方法3 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

地球の次元上昇を使命に人類の人間型ゲシュタルトを破壊する善悪統合のHERO!
衆生回向を願って適当戦隊イイカゲンジャー的に生きている自称半覚醒者・与太郎の
愚鈍な「悟りバカ日誌」で一般常識や固定観念を破壊してエロミナティの世界へ誘います♪

 

著書『霊止乃道』の中で、

内海康満氏はこう言っています。

 

「この世の幸福を説く者は、

すべてまやかしである。
なぜなら、人は幸福になるために

生きているわけではならないからだ。

 

法則を説かず、人の業を祓い、

霊力で苦悩を取り去る者も偽りである。
なぜなら、業も苦悩もすべては

神が与えているものだからだ。

 

善を説く者も偽りであり、

金儲けを説く者も偽りであり、
成功者になることを説く者も偽りである」



 

 

これは僕も同感ですが、

「幸・不幸」や「成功・失敗」などの二元に囚われず、

中真感覚で本質を掴むことを説いているのです。

 


また、悪(体主霊従主義)の「幸福」や「成功」と、

善(霊主体従主義)の「幸福」や「成功」は、

意識の方向性は全く正反対なのです。

 

 

善の「幸福」や「成功」は意識進化の副産物ですが、

それ自体が人間界に生まれた目的ではないので、

「幸福」や「成功」を主体に説いて人集めするのは、

意識進化から脱線して本末転倒になるのです。

 

 

なので、僕はあまりそういう話はしませんが、

今は「幸せ」についての記事を書いているので、
初心者向けの内容のことを書いていきます。


 

 

善悪については、

『日月神示』にこう示されています。

 


「高い段階から申せば善も悪も 、

神界も幽界もないのであるが、

人民の頭で判るように申してゐるのであるぞ」


 

「悪を消化し、悪を抱き、これを善の悪として、

善の悪善となすことによって、三千世界は 弥栄となり、

不変にして変化極まりなき大歓喜となるのである」


 

「まこと の善は悪に似ているぞ、

まことの悪は善に似ているぞ、

よく見分けなならんぞ、

悪の大将 は光り輝いているのざぞ」


 

「悪と思う事に善あり、

善と思う事も悪 多いと知らせてあろうがな。

この事よく心得ておけよ。

悪の世になっているのだから

マコトの神さえ悪に巻き込まれて御座る程、

知らず知らずに悪になっているのだから」



最近、「善悪はない」と説く人が増えてきましたが、
「善悪逆転」の理解というプロセスを経なければ、

ちょっと危険な思想になり兼ねないと思います!


 

幸せは「感謝」からだと書いてきましたが、

感謝できることには感謝できても、

感謝できないことには感謝できないという人もいます。



しかし、感謝できるか出来ないかは、

自我の感情に基づく判断に過ぎず、

それを悪く言えば「悪魔」と表現するので、

そのようなものに操られていてはいけないのです。



「有り難う」の字義は「難が有る」なので、

難が有ったときに唱える呪文のようなものであり、

それによって負の連鎖が断ち切れるのなら、

喜んで唱えることができるようになると思います。

 

 

また、深い内観で人生を詳細に辿って、
全ては有り難いと思えるようになるなら、

たとえ今はそうは思えなかったとしても、

最初からそう思っておけばいいのです。

 

 


 

 

 

 

【日月神示】

 

一切に向かって懺悔せよ。
一切を受け入れ、一切を感謝せよ。
一切が自分であるぞ。
一切が喜びであるぞ。

 

何事に向かっても先ず感謝せよ。
ありがたいと思え。
始めはマネゴトでもよいぞ。
結構と思え。幸いと思え。
そこに神の力加わるぞ。

道は感謝からぞ。

今は今の姿が真実ぞ。
そなたの頭で割り切れんと申して

ブツブツ申すでないぞ。
あるものそのものが真実であるぞ。
そのあるものを拝み、

祝福して、そこから出発せよ。

 

現在を祝福することは過去を、

未来を、総てを祝福することぞ。
たとへ如何なる現在も、

その現在を祝福せねばならん。

喜びせねばならん。

喜びもとと申してあらうがな。

何事が起こっても先ず喜べよ。
それが苦しいことでも、

かなしいことでも、喜んで迎へよ。
喜ぶ心は喜び生むぞ。


 

 

幸も不幸も全て自分の潜在意識の投影で、

 

 

人生を設定しているのは自分自身なので、

自分の世界の責任者は自分ということです。

 

 

人生を体験して喜怒哀楽を味わうことが、

 

 

人間界に生まれた基本的な目的ですが、

味わっているだけでは進化は起こりません。

 

 

人生の出来事の意味を理解することが大切で、

 

 

理解すれば必然的に反省と感謝が生まれます。

 

 

内観しても理解できないこともありますが、

 

 

その場合はとりあえず胸の中で問いを発して、

ホ・オポノポノを何度か唱えておくと良いです。

 

 

「反省あるから進展するのであるぞ。

 

 

放っておいても、要らんものは無くなり、

要るものは栄えるのであるが、

人民の努力によっては、より良くなるのじゃ。

省みねば生まれた時より悪くなると申してあろうが。

慾、浄化して喜びとせよ。 喜び何からでも生まれるぞ」

(日月神示)




現在は過去の想念の結果(投影)であり、

今の想念が未来を作ります(投影されます)。


 

そのカルマの法則の原理を理解すれば、

今の想念の大切さが分かると思います。


 

頭で理解しても悪想念がどうにもならないなら、

それは自分の魂がカルマの法則に従って、

更なる地獄を求めているのかもしれません。

 

 

釈迦は、

 

 

「幸せとは苦から脱却したときの心の状態」

と言いましたが、

苦が大きければ大きいほど、

脱却したときの歓喜も悟りも大きくなります。

 

 

従って、人間界に苦悩は付きもので、

 

 

半覚醒しても苦悩は消滅しませんが、

囚われなくなるので苦悩を感じなくなります。

 

 

「苦悩を感じない=永続的な幸せ」ですが、

 

 

3次元の時間軸に生きている人間である以上、

変化がなければ幸福の実感が薄れていくので、

たまに苦悩を感じることで再び幸福を実感します。

 

 

 

 

また、3次元の時間軸に囚われることなく、

 

 

様々な視点から人生を観ることも必要です。

 

 

 

「現在を祝福することは過去を、

未来を、総てを祝福することぞ」

 

と示されているとおり、

 

現在の意識が過去と未来を創造します。

 

 

「幸せとは苦から脱却したときの心の状態」

 

 

 

であるならば、苦から脱却したことをイメージし、

 

歓喜と感謝の念に満たされれば即幸せです。

 

 

脳は現実とイメージを区別できないので、

 

 

現実でもイメージでも体験することは事実であり、

各種の幸せホルモン・脳内麻薬が分泌されます。

 

 

また、そのイメージは過去と未来に投影され、

 

 

過去の解釈も必然的に変わっていくことになり、

理解と反省と感謝がしやすくなると言えるでしょう。


 


5次元的な視点から幸福論を語れば、

 

かなり長編の連載記事になると思うので、

このような話は「魂の覚醒剤」でしますが、

最後にもう1つだけ書いておきます。

 

 

幸福とはどのような常態かについて、

 

 

脳内ホルモンの分泌以外の現象面では、

フロー(シンクロの連続)の状態です。

 

 

シンクロニシティとは、

 

 

「意味ある偶然の一致」という意味で、

一言でシンクロといっても抽象的ですが、

「原因と結果の法則」でもあります。

 

 

カルマの法則は5次元以下の法則ですが、

 

 

5次元は原因と結果が同時存在なので、

結果があるから原因があるという見方もでき、

それが未来から過去への時間軸です。

 

 

即ち、カルマを超越した世界なので、

 

 

「原因と結果の法則」という表現も変ですが、

思ったことがすぐに実現する状態を、

フロー(シンクロの連続)だと思ってください。


 

 

人生はカルマの法則でがんじがらめで、

 

 

運命が決まっているといっても過言ではないですが、

裏を返せば「人生は思い通り」ということです。

 

 

もちろん、自我の思い通りということではないですが、

 

 

想念(原因)によるカルマの法則に基づいているので、

自我の思い通りでもあるといえます。

 

 

ただ、自我の願望通りにはならないことが多い理由は、

 

 

潜在意識の法則を知れば理解できることと思います。

 

 

ここで詳しく説明すると煩雑になり、

 

 

今回のテーマから逸れてしまうので、

とりあえずここで終了したいと思います。

 

 


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