オリジナルのビスポーク・シャツ 4回目 | 天神山メンズスタイル

天神山メンズスタイル

天神山は、手抜きをしない本物の洋服を作り続けて40年、長く愛着を持ってお付き合いできる、時代に左右されない洗練された普遍のモデル、こだわりの正統派スタイルを提案し続けています。
京浜急行青物横丁駅より徒歩2分、赤煉瓦の建物です。
東京都品川区南品川5-8-21

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今回は、“天神山オリジナル”で1年前より本格的にスタートさせた「ビスポーク・シャツ」の紹介です。

“ソメイヨシノ”の満開一番乗り(3/27日)の東京では、その後、花冷えが続きちょっと長めのお花見が楽しめていますが、異常な汗かきで暑がりなのに寒がりでもある変な体質の私の服装は、4月に入っても「ウーステッド」素材が手放せず、と言いながらも本日からは平年の気温に戻りそうで「シャークスキン」を初登場させ、週末は再び「コットンスーツ」の出番となりそうです。


昨年の1月に第1回目の「ビスポーク・シャツ」https://blogs.yahoo.co.jp/ginza645/56186884.html)を紹介して、その後、襟型やボディースタイルを増やしながら3回にわたって紹介させていただきながら、“TENJINYAMA”新店舗のきっかけとなったシャツの老舗工場“ツルヤシャツ”が、年2度の“クリアランスセール”を開催しているのに便乗させていただいて、2月末に開催したクリアランスセールの出来上がりが続々と到着し、改めて紹介させていただくことに致しました。

今回紹介の襟型は、昨年の4月に紹介(https://blogs.yahoo.co.jp/ginza645/56261434.html)した「ラウンドのタブカラー」と、脇のラインに角度を付けた「ワイドカラー」で、3枚ともクレリックにして、私のシャツ(一番左)は今回から3mmステッチに変更しています。

オプションで、“天神山オリジナル”ならではの肩に「2プリーツ」と、前立て裾の部分を「本前立て仕様」にして、“天神山流”でしつこく提案し続けているエレガントでクラシックな“正統派スタイルの着こなし”に相性の良い「ビスポーク・シャツ」です。

下の写真のネクタイは、“天神山オリジナル”の別注で作製したフォーマル用3柄とレップのソリッド3色が昨日到着して、まずは6色揃いましたので掲載させていただきます。
生地は、国内外問わず評価され続けている英国“VANNERS”社のしっかりとした目付のシルクを使用して、近年は剣先の幅が細くなりつつある中、9cm指定で長さは145cmです。
今後はストライプ柄など増やしていく予定ですので出来上がり次第紹介させていただきます。

次回の「ビスポーク・シャツ」“クリアランスセール”(通常の20~30%OFF)は8月末を予定していますので、ビスポークならではのご自分だけの1着を試されてはと思っています。





<新店舗のご案内>
※昨年9月に12年間過ごした銀座より品川へ移転しましたのでご案内させていただきます。

新店舗住所:〒140-0004 東京都品川区南品川 5-8-21 
電話番号&FAX:03-6228-7321 *今までと同じで変更ありません
定休日:日曜、祝日 *今までと同じで変更ありません
営業時間:10:00~18:30
※相変わらず私1人ですので、ご来店日時をご連絡いただくと助かります。

4月7日(日)、14日(日)、21日(日)、27日(日)~5月6日(月、ゴールデンウィーク)をお休みさせていただきます。

※最寄駅は京急青物横丁より徒歩3分、JR大井町より徒歩10分です。
 京急青物横丁駅からは、改札出て大井町方面の歩道橋を渡り、左階段を降りて、20mで最初の曲がり角右折、突き当り左折、少し進み右手角に赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着
 JR大井町駅からは、横浜からは一番前、東京からは一番後ろの車両に乗り、東出口改札を出て左に20mほど進み、左折してすずらん通りを抜け、ゼームス坂を下り、右手の高級マンションを越えたところ右折し遊歩道を進み階段を降りて、右手に坂を下って突き当り左折、突き当り左折で少し進んで赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着

※建物脇に駐車場もございます。
お車でのお越しは、横浜方面から青物横丁交差点を越え、角のりそな銀行脇の道左折、突き当り左折、直進してまもなく右手に赤レンガの建物“TENJINYAMA”到着


弊店“TENJINYAMA”のHPが一昨年11月半ばに新しくなりましたのでお知らせいたします。
アドレスは今までと同じです。(http://www.tenjinyama.jp/
今後は、大阪店と共によろしくお願いいたします。