「NAVI」9月号に掲載 | 天神山メンズスタイル

天神山メンズスタイル

天神山は、手抜きをしない本物の洋服を作り続けて40年、長く愛着を持ってお付き合いできる、時代に左右されない洗練された普遍のモデル、こだわりの正統派スタイルを提案し続けています。
京浜急行青物横丁駅より徒歩2分、赤煉瓦の建物です。
東京都品川区南品川5-8-21

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先週発売のクルマ情報雑誌「NAVI」9月号に掲載されました。

服飾評論家、遠山周平さんの「Our Recommends」の記事で、弊社「TENJINYAMA」でオーダーした、ツイードジャケットとサージのグレーパンツを紹介されています。(140~141ページ)

4月にスーパー130’sサージ素材のグレーパンツを「カンパーニァ」のグレンチェックスーツをジャケットとして使う為に合わせてオーダーされた時に、その頃観た映画「パリの恋人」フレッド・アステアの衣装に感化され、黄色みがかったツイード素材を探す依頼を受け、5月に「HOLLAND&SHERRY」のヘリンボーンジャケットをオーダーしました。

当然ですが、秋冬物商品最初のオーダーでした。

遠山さんとは、10年程前より親しくお付き合いをさせていただいています。
「Men’s EX」の取材で、旧天神山の工場を視察され、2000年9月には自主出版された「背広のプライド」では、天神山の洋服作りを詳しく説明され、いい評価をいただきました。

ものに対する情熱が強く、ご自身が納得するまで試され、洋服作りまでされると聞いていますが、大人のこだわりを感じさせられます。

遠山さん自身のスタイルを見ていると、TENJINYAMAが提案している、流行に左右されない、人それぞれの生き方を表現する「自分流スタイル」が完成されています。

今後も、長いお付き合いをさせていただきたいと思っています。