鬱陶しい梅雨空の元で遅れ気味だった組立作業もようやく終わりました。
直流点火の効果ででしょうか、ハム音は全く聞こえません。危惧していた発振ですが
プレート回路にフェライトを挿入することで抑える事ができました
フェライトビーズにリード線を1ターン巻いただけで十分でした。加えてグリッドに
1kΩの抵抗を挿入しています。
試聴の結果です。
シングルとは思えない厚みのある低音です。かと言って膨らんだ低音ではなくカッチリと
締まった音です。
これまでのAD1やPX25とはまた次元の異なった音でした
欧州系傍熱型多極管の王者の貫禄は流石です
初段のEF37Aのスクリーングリッドの電圧が低い等の気になる部分が残っています
これからもう少し追い込んでみたいと思います。

