陶芸教室の初窯です | 宰府の梅だより

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昨日は陶芸教室の窯焚きの日!今年の初窯となりました。

 

朝の6時に点火し、12時間以上焚き続けます。

写真はガス窯で、こちらは還元で焼きます。

最初の数時間は水分を飛ばすため300℃程度の低い温度で焚き、次に1200℃まで上げ、

最後に30分間1230℃を維持して消火します。

生徒さんの作品を窯にぎゅうぎゅう詰めにしたので、窯が重くなかなか温度が上がらず苦労しました。

酸化から還元に移ると一酸化炭素が発生し危険なので窓を開け放って焚くので寒くて・・・。

途中、ガスボンベが空になり慌てて切り替えるなどのハプニングもありましたが、何とか無事に

焼き上げることができたと思います。

 

同時に酸化の焼成を電気釜で行いました。こちらは炙り~本焼き~練らしまで自動で管理して

くれるので楽です。ただ温度の上がり方が一定ではないので、蓋に隙間を作ってやり、温度の上昇

速度を加減します。

こちらも12時間後に無事に焼きあがりました。

 

窯が完全に冷えてから作品を取り出しますので、焼成の結果が分かるのは月曜日の2月1日です。

なかには割れたり、釉薬が乗らなかったり、窯傷が付いたり、それに釉薬が思ったような色にならな

かったりと色々とありますが、こればかりは神のみぞ知る!です。

薪窯でないので自然に掛かる釉はありませんが、思わぬ発色をしてくれることもありますので

楽しみもあります。

 

今回は私が作ったものは釉掛けが間に合わず入れていませんが、窯から取り出した作品を眺め

教室の皆様が一喜一憂されるのも楽しみです。