真空管アンプの構想はあるのですが、連日の猛暑の中!手足が動いてくれません。そこで以前から
気になっていたアンプのプチ改造を始めました。
アンプはE406Nパラシングルアンプです。
このアンプを製作したのは7~8年前、真空管E406Nのデーターも判らす雑誌の製作例をそのまま
拝借し製作したものです。
E406NはPX4系とのことでしたが、実際に使ってみるとPX4とは似て非なる印象で、内部抵抗が高く
高圧小電流で使う10系のような音でした。高音は綺麗でしたが神経質すぎて好きになれずそのまま
放置していました。倉庫に置いていたのですっかりとほこりを被って・・・。
その後E406Nについてデーターも集まってきました。代表動作例などを見ると電流も40mA以上
流しているようです。現行が21mAですが、Ip-Ep曲線を見ても増やした方が良さそうに感じます。
そこで実験としてバイアスを下げ電流を増やしてみることとしました。自己バイアスのカソード抵抗を
現行の750Ωから550Ωに下げて様子を見ます。550Ωにする根拠は・・・20Wのホーロー抵抗が
これしか無かっただけのことで・・・おそらく要調整のことと思いますが。
これからアンプを裏返し半田付け作業となりますが、エアコンの効かない作業スペースでは
午後5時過ぎにしてこの気温です。健康第一!今日のところはこれで終わりますが、再開は何時の
ことになりますやら。
皆様、コロナ禍と猛暑の最悪の環境の中、アンプ作りなどせずくれぐれもご自愛ください。



