完成したWE102Fラインアンプをメインシステムで
試聴しました。
組合わせるパワーアンプ
は当然WE104Dです。
最初はWE真空管
マニュアルのEb=130V
近似の動作にしましたが
音に元気がないように
感じましたので、変更
して同マニュアルの
Eb=160V近似の
動作点にしました。
これで音が前に出て
きます。ただ残念なことに
ゲインが不足気味で、
録音レベルの低い
CDだとボリュームを
1時の位置まで上げ
ないといけません。
もう少しEpかIpを上げ
てみたいのですが
プレート損失が不明
ですので・・・。
音は繊細ですが
綺麗です。弦の響きが
豊かで、個々の楽器の
輪郭が際立ちます。
このままでも十分
満足ですが、次の
候補も待ち構えて
います。
上の写真、左から
WE259A、WE283A
WE309Aです。
この3種は4極管と
5極管の違いはあれ
特性はよく似ています。
写真左は動作例です。
上から259A、283A
309Aです。幸いソケットは同じUY5Pです。この3種ともEsgMAX=75Vで、3結ではEpが制限
されてしまいます。ムギス様よりWE309AだとEsg=100V弱のデーターがあるとのご指摘を
いただいております。調べてみる必要がありそうです。
今のWE102Fのラインアンプもまだ未練があります。調整すればさらに良くなりそうな感じが・・・。
ラインアンプはこのままWE102Fで楽しむとして、変更はしばらく措くことにしましょう。
前回製作したVT-25シングルアンプの高圧(450V程度)タイプを次は検討したいと思います。