● 神頼み。 | たいやき社長、書く。

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私は、原則としては、「神仏を尊びて、神仏を頼らず」の精神ですが、あらん限りの力を尽くしても、どうにも分からないことや、どうにもならないことがある時に限り、「神頼み」をします。神頼みと言いましても、神などの高級神霊が人間に直接関わることは、ほとんどありませんので、基本的には、自分の守護霊や指導霊に祈るわけです。

目には見えない存在に、祈った者には、何がしかの形で応えが来ますが、祈らない者には応えません。守護霊や指導霊といった、天の使いである天使も忙しいのです。ですから、祈りがない場合にまでお節介はしないのです。したがって、祈れば応えは来ます。祈らなければ応えは来ません。

霊界の存在は、時間的に、少し先のことが分かりますので、助けを求める者には、何らかの形で、アドバイスを下ろしてくれるのです。しかし、アドバイスも、その人が、心に曇るものなく、「真剣に」求めねば下りて来ません。やることもやらず、努力もしていない怠け者には、だれだってアドバイスなどしないでしょう。とにかく、我欲ではなく、無心に求めれば、応えは来るものです。

私の体験からすると、書店などで、その棚にあるはずのない本が、ポツンと1冊だけ置かれており、その本に求めていた答えがあったり、普段は見ないテレビを、たまたま見たときに、ある人の言葉から答えを得られたり、お客様からいただいた情報の中に答えがあったり、ある瞬間、自分の中からは絶対に出てこないであろう、発想や言葉が、ひらめきとして、ポンと浮かんだりします。

私の場合には、「守護霊様、この問題についての答えを、どうか教えてください」と祈ると、3日以内には応えが来ます。もちろん、信仰心もなく、守護霊や指導霊、天使といった、あの世の存在、天上界の存在を信じていなければ、祈りも届きません。それは当然です。また、必ず応えが来ると信じ、天使の 〝 声なき声 ″ を聴き逃さないよう、「アンテナ」を立てておく必要はあります。このようなことは、現実にあることなので、「苦しいときの神頼み」で、祈らないよりは、祈ったほうが救われることは多いのです。

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