”祝☆出版!『憂える夢路』販売開始!” | たいやき社長、書く。

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「何だこれは!」。真の芸術とは、頭で理解できるものではありません。「何だこれは!」という衝撃しかないのです。言葉を超えたもの。それが本物の証です。この度、芸術家である、「falena」さんが、拙著を制作してくださいました、株式会社スマイルLABO様より、本を出されました。

この表紙の絵を見て、私は震えました。「本物だ」。中身も見ずに、即、ジャケ買いならぬ、〝 表紙買い ″ をしました。画家の横尾忠則さんは有名ですが、あの方の絵は、実は、あの世の絵なのです。霊界を描いているのです。

そして、「falena」さんの絵ですが、これは、霊界の裏側に存在する、「精霊界・魔法界」の絵です。世には、小人や妖精や幻獣といった、この世の生きものではない存在をみることが出来る人がいますが、まさに、「falena」さんは、異次元とつながっている人なのだと思います。これは、想像力だけで描ける絵だとは思えません。暗い印象を受けますが、私は、「青春とは、暗くなくてはならない」という持論です。

私は、昨年の、秋の足音が聞こえてくる頃に、株式会社スマイルLABOの、長谷川洋美社長の講演会場で、「falena」さんにお会いしたのですが、その存在感は、いまでも忘れません。長谷川社長のご厚意で、私も、10分ほど講演をさせていただいたのですが、皆様の前で話していても、最後列にいる、「falena」さんの、その存在感、その振動が、たいへん強力であったことを覚えています。

「falena」さんが、「人間嫌い」ということを聞き、〝 同じ匂い ″ を感じたので、帰り際に、私は、「falena」さんに、「どうか、素晴らしい芸術家になってくださいね」と、お声がけしたところ、「まあ、うれしい。私は、芸術家になりたかったのです」と、とても喜んでくれたのですが、この本の表紙をみて、「ああ、すでに、芸術家であったのだな」と思いました。

この表紙に、〝 何か ″ を感じた方は、ぜひ、芸術家、「falena」の初の著書をお求めいただけましたら、幸いに存じます。まだお若い方なので、若者の未来に投資するというつもりで、お求めいただき、ご一読いただき、ぜひ、この強烈な個性、独自の世界観に触れていただきたいと思います。どうか、応援を宜しくお願い申し上げます。

追伸
1997年生まれというと、現在22歳でしょうか。非常に美しい方です。魔女というと、老婆が思い浮かびますが、そのミステリアスさ、その妖艶さは、まさに、「魔女」という言葉がふさわしいように思います。理想的な、〝 令和の魔女像 ″ であると、ここでは述べておきます。