● 社長の仕事は集客。 | たいやき社長、書く。

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書きたいことを、書きます。



このところ、自分の1時間あたりの価値を高めるという話や、フォロワーやファンの増やし方や、商業出版をして自分のブランド化をする話など、ビジネス的な記事が多いですが、その理由は2つあります。

ひとつは、ただいまの私は、そのような、(ビジネス系の)インプットをしている最中であるということです。基本的に、インプットしたばかりのものを、ブログを通してアウトプットしております。ですから、これで、スピリチュアル系のインプットに専念しているときは、スピリチュアル系の話ばかり記事としてアウトプットすることになると思います。

そして、もうひとつの理由の方がメインです。いきなりですが、「社長の仕事は集客」です。お客様や支持者、応援者、ファンという人間を集めることが、社長やトップの仕事です。集客できないということは、収益ゼロということで、自分や社員の給料を出すことができませんから、社長の最大・最高の仕事とは、議論の余地もなく、「集客」なのです。

そして、それは、個人にも当てはまります。人間は、一人ひとりが、「自分という人間の最高責任者」です。すなわち、人は誰しも、「自分の人生においての社長でありトップ」なのです。ですから、この世界を生きてゆくために、最も必要な力は何であるかといえば、それは、「集客力」なのです。人を集める力なのです。ビジネスの言葉でいえば、「マーケティング」です。人間は独りでは生きられません。ですから、〝 人気 ″ があるほうが有利であることは間違いありません。

マーケティングとは何かを一言でいえば、「自ら売り込まなくても売れる仕組みをつくること」です。前記事の出版の話でも、「自ら売り込まなくとも、『書いてください』とお願いされる方法を考えること」を提案したわけですが、この先、とりわけ、インターネットを通じて、何がしかの分野において、成果や実績を出し、成功を目指すとしたら、マーケティングのスキル・発想は不可欠です。「売り込んだら負け」だと思ってください。いかにして、お客様が自動的に求めてくれる流れ(仕組み)をつくるかなのです。

マーケティングを通して、人を集めること、すなわち、「集客」できねば、結局、〝 存在しないことと同じ ″ なのです。そして、「集客」できねば、自分が提供するサービスやコンテンツ、商品を求めてもらえませんので、評価を得ることも、収益を得ることも不可能となります。

したがいまして、企業の社長にしろ、個人経営の社長にしろ、自分自身の人生という名の社長にしろ、ズバリ、「社長の仕事は集客」であるといえるのです。たとえば、ブログを書いて発信するということは、誰しも、自分のブログ記事の〝 発信局 ″ の局長・社長・トップであるわけです。

ですから、どのように自分のブログを読んでもらおうか、どのように読者・お客を集めようかという、「マーケティング発想」が必要であるといえるでしょう。もちろん、「書きたいから書くだけで、誰も読んでくれなくてもよい」という人は、この限りではありません。

しかし、何がしかの、「成功」を目標とするならば、どうしても、「集客力」「マーケティング」は必要なものなのです。私は、自己啓発のジャンルでブログを登録しており、私自身も、ただいま、リアルタイムで自己啓発に取り組み、そこから、何がしかの成果や実績を出し、「成功」を手にするという、挑戦の過程にありますので、テーマは、「人生の成功」です。

ですから、このところ、時給思考を持つという話や、フォロワーやファンの増やし方、セルフプロデュース、セルフブランディングの話など、ビジネス的な記事が多い理由は、とりもなおさず、すべて成功に必要な、「集客力」や「マーケティング」のヒントを、あらゆる角度から、あらゆる方法(たとえ話)で書いているということです。

ですから、もし、インターネットを通じて、ブログを通じて、SNSを通じて、何かビジネスにつなげたいという思いが僅かながらでもある人は、どうか、この、「社長の仕事は集客」であるという事実を知っていただき、私のブログから、一つでもヒントや気づきを得ていただけましたら、幸いに存じます。

私は、「自国の平和」「世界平和の実現」のために、このブログを書いているという〝 軸 ″ は、始めから現在までぶれておりません。たとえば、お金を稼ぐ・儲けるという話をするにあたっても、〝 自分の力でメシを食っていける人間 ″ の創造、すなわち、国の発展と繁栄という想いがあります。それは、〝 神意・天意 ″ に基づいております。ですから、私がこのブログで、どのような話をしても、実のところ、スピリチュアルな世界の話なのです。

 
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