● 発展と繁栄の〝根本″。1 | たいやき社長、書く。

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書きたいことを、書きます。



この地球世界の中に、命をあたえられ、

〝 生きる ″ ためには、人間はもちろんのこと、

植物であれ、魚であれ、虫であれ、鳥であれ、

獣であれ、生きとし生けるもの、



すべての存在は、 「仕事」をすることが

使命であり、天命なんだよ。



動物をみればわかる。 生きるためには、

今日、生きるために、食べねばならない。

食べるためには、働かなくてはならない、



仕事をすることこそ、生きることであり、

仕事をしなければ、餓えにひたすら耐えるか、

死ぬ以外にないんだ。



動物だって、仕事をしているんだ。

そこにきて、神仏の属性をあたえられている、

高次な〝 人間 ″ が仕事をしないというのは、

天の道、神仏の道に反していることになる。



人間の世界、人間社会というのは、

大宇宙、大自然が創ったものではなく、

あくまで〝 人間が創ったもの ″ であり、



何もせずに放っておけば、日々落ち葉は

積もり、日に日に雑草は生え、次第に

創ったものは朽ちていき、いつかは必ず

原始の世界に戻ってしまうものなんだ、、。



だから、落ち葉は掃いて、雑草は抜き、

創ったものは、維持、継続していくために、

きちんと日々手入れをする、、というように



この人間の世界、人間社会を

生きていくからには「仕事」から逃げる

ことはできないんだよ。



つまり、人間として命をあたえられ、

この地球世界で、生きていくならば

仕事をすることが〝 さだめ ″ であり、



仕事をすることこそが、天の道、神仏の道

そのものなんだということ、、。

誰もが、まず、これを知らねばならない。


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