● 〝人間″ としての課題。2 | たいやき社長、書く。

たいやき社長、書く。

書きたいことを、書きます。



私は、ブログで、どのような言葉の表現を

したら、最も、読み手に響き、届くの

だろうかと、これまでに、まるで、



多重人格者のように、さまざまな

口調・文体で書いてきたけど、

正直、答えが見出せなかったんだよね。



でも、前記事において、株式会社

スマイルLABOの長谷川社長が、次のように

コメントを入れてくれた。



『たいやき社長の良さは、その言葉から

滲み出る「エネルギッシュ」な

精神力なのです。』、、と。



まさに〝 一転語 ″ をいただいた。



そうか、エネルギッシュか!

じゃあ、普段のまんまでいいんじゃねえかと。

出版社の社長が言うんだから、

まちがいねえや!と。笑



ということで、以降は、クチが悪いけど、

私の普段のまんまの口調で書いていくと

決めた! どうか、よろしく頼むよ。笑



さて、今日の話だ。



人間としての課題は、とにかく、

自分のことは、自分でなんとかする!

という〝 自助の精神 ″ を、ひとりでも

多くの人が持つことだ。



これなくして、進化も、発展も、繁栄も、

平和もないんだよ。



そして、大事な心意、基本的な精神は、



「神仏を尊び、神仏に頼らず、、。」



神仏という、人知を超えた偉大なる存在を

信仰すること。 けれども、神仏に、

何もかも頼るような、弱い心の人間では

いけない。 自助の精神を持った、

強い人間でなくてはならない。



国民ひとりびとりが、神仏を尊ぶ信仰心を

持ちながらも自分のことは、

自分でなんとかするのだ! という自立心で、

しっかりと!自力で立つことによって、

はじめて国が発展へと向かうわけだよ。



地球世界の平和の実現のためには、

まずは、自国を発展、繁栄させることが

最優先なんだよ。



そして、私が強く言っておきたいことは、

神仏を尊びはするけれども、

『神仏に頼らず』ということ、、!



目には見えない、神や仏を尊ぶ信仰心は

地球世界の平和の実現には、不可欠なもの

だけど、神仏というと、神さまや、

スピリチュアルな世界に、

どっぷり浸かっちゃって、



日常会話に、普通の人では引いてしまうような

宗教的な話や、スピリチュアル用語が

入っている人が、ほんとに多いんだけど、

それ、やめろって!



神さまや、スピリチュアルな世界のことは、

自分の心の中だけに置いとけば、

それでいいんだよ!



この世界は、三次元の現実世界なんだから、

地に足のついた、現実的で、実際的な、

まともな人間でいろよ!って。



自分は、普通の人が知らない不思議な、

未知の世界を知っているんだ、、っていう

ことをひけらかして、悦に入りたいんだろうけど、



そういう、人よりも上に立ちたいという

いやしい心が、高貴で、高尚で、崇高な、

宗教やスピリチュアルの世界を怪く、

低劣なものにさせるんだよ!



神仏は、ただ、自分が信じていればいいだけ

なんだよ。

スピリチュアルな世界についても、ただ、

自分が知っていればいいだけなんだよ。



ひけらかすものでもないし、日常の会話に

入れるものじゃない!

品性に欠けるし、知的じゃない。

自分はおバカさんだと自己紹介している

ようなものだ。 金輪際やめろ!



しっかりと、地に足をつけよ。

お花畑スピリチュアルから、一刻も早く

抜け出して、キチッと現実を見つめよ。



神さまの話や、スピリチュアルな世界、

不思議な世界の話は、たしかに面白いよ。

私も大好きなんだよ。 でも、それは、

自分だけの愉しみにしておけ!



私は、神さまや、スピリチュアルの話は

大好きだけど、自分から話すことはないし、

会話の中に 2割、そういう話を入れてくる

人間とは距離を置く。



神さまや、スピリチュアルな世界の話を

熱心にする人間ほど、不幸せに見える。

ああ、現実から逃げていたいんだな、、と

心底、哀れに、気の毒に思う。



このブログに、縁あって出逢った人は、

神仏や、スピリチュアルな話題は、

せいぜい 1割にとどめておくことだ。



「神仏を尊び、神仏に頼らず」なのだから、

神仏は信仰するけれども、神仏はいないと

おもって、うつつを抜かさず、しかと現実に

身を入れよ! このことを忘れるな!


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