● 成功に〝不可欠な″ チカラ! | たいやき社長、書く。

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駐車場から店までは、200メートルほど

歩くんだけど、その短い距離でも、

ふんだんに、四季を感じられる道に

なってるんだ。



春にはサクラが、初夏にはツツジが、

秋にはイチョウが、冬にはツバキが観られる。



私は歩きながら、冬の色彩のない景色の

中に浮かび上がる、真っ赤なツバキの

花に見とれながら、葉も花もない枝のみの

サクラの木を見る、、。



そして、そのサクラの木の枝を眺めながら、

やがて訪れる春を想い、

「ここに咲くんだよなあ、、。」と、

その枝に、かぎりなく白に近い桃色の

サクラの花を視る、、。



そして、春が訪れ、サクラが咲く時期には、

まだ開かぬツツジの枝を眺めながら、

まもなく咲くツツジの花を視る、、。



そして、夏の、旺盛な緑の草木を

眺めながら、まだ来ぬ秋の、

黄金色のイチョウを視る、、。



そして、秋の、色彩豊かな紅葉や、黄葉の

景色を眺めながら、冬に咲く真紅の

ツバキの花を視る、、。



まだ、そこに咲いていない花を

〝 視る ″ チカラ、、。



そう、それが『想像力』である、、!



私は自称、芸術家だが、芸術にかぎらず、

人生の成功に〝 不可欠 ″ なチカラが、

この『想像力』なのである。



いま、ここに「無いものを視る」能力である。



まだ枝のみのサクラの木を眺めながら、

その枝に、春に咲く花を〝 視る ″ ことが

できるかどうか。

想像することができるかどうか、、である。

イマジネーションである。



イマジネイティブ・想像的チカラがあって、

はじめて、クリエイティブ・創造的な方向

へと働くのであって、『想像力』なくして、

「創造」はできないのである。



したがって、成功の実現のためには、

いまは無い〝 自分の成功した姿 ″ が、

『想像力』によって、鮮明に視える能力が

必要なのである。



ゆえに、成功者となるには、やはり、

いまここに存在しないものを〝 視る ″ という

「才能」は、多かれ少なかれ必要となる。



未来において、成功している自分の姿が

ありありと、鮮やかに、

『想像』できるか否か、、?



すべては、ここで決まる、、!



将来、成功している自分を『想像』できて、

はじめて、その『想像』したイメージを、

ビジョンを、実現させるために必要な、

「創造力」というものが湧いてくるのだ。



『想像力』あっての「創造力」なのである!



『想像力』、、。



これこそが、成功に〝 不可欠な ″ チカラ

なのである。



これこそが、『未来を創るチカラ』、、!

なのである。


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