時間とは、1人、1日 24時間と平等です。
1日 23時間の人もいませんし、
1日 25時間の人もいません。
その平等にあたえられている時間を、
どのようにつかうかで、
人生はきまってくるのです。
1日 24時間のうち、
8時間は寝ています。
1日 24時間のうち、
8時間は学校や、会社にいっています。
1日 24時間のうち、のこる、
8時間をどのようにつかうかです。
8時間、ゴロゴロと、のんびりする人。
8時間、テレビをみたり、ゲームをする人。
8時間、いっしょうけんめい勉強をする人。
1日、8時間、なまけたり、遊んでいる人と、
1日、8時間、努力している人とでは、
努力している人のほうが、どんどん、
立派な人になっていくのは、わかりますね。
このように、平等にあたえられている
時間というものを、どのようにつかうかで、
なまけものになっていく人は、
どんどん、なまけものになっていき、
立派になっていく人は、
どんどん、立派になっていくのです。
人間は、時間のつかいかたで、
どのような人間になるのかが決まるのです。
これを、わすれないことです。