【 最後の☆ちいさな ブログ講演会 】後半 | たいやき社長、書く。

たいやき社長、書く。

書きたいことを、書きます。

はい、後半です。






後半、


さらに長いです、、笑












わたしは、





ものすごく、気が短いです。




もう、ムチャクチャ、短気。





たいやき社長でなくて、


たんき社長、、笑






でも、怒ることはないですけどね。










うん。







で、人格者とかね、


立派な人と言われるひとのことは、

わたしには縁がないことだから、


ちょっと、わかんないんだけども、





わたしみたいな、成功者とかね、笑



成功する人っていうのは、、




だいたい、短気ですよ。





とにかく、

短気でなければ、成功はできない、


と、

わたしはね、思いますよ。






成功する人、

うまくいく人っていうのは、


つまり、



どれだけ、他人、人のね、




にんげんの心がわかるか、、

心をくみとれるか、、




っていうことなんです。






わたしは、接客業だけど、


接客業、サービス業なんかは、

とくにだけどね、



お客さまが、イラッとくるよりも、

もう、はるかに速く、

イラッと来るようでないと、

いい接客、いいサービスなんて、

できないんだよね。




お客さまがイラッとくるよりも、

はるかに前に、

イラッとくるほど、短気だからこそ、


お客さまより、先まわりしてね、

イラッと来させないような、

手をうてるんだよね。






で、成功に、絶対かかせない条件は、

人に好かれることだからね。



反対にいうと、どれだけ、

人に、いやな思い、不快な思いを

させないかだからね。





だから、短気、気が短くて、

ふだんから、


「あ、これ、いやだな、、」



って感じることが、

ふつうの人よりも、もう、

ケタちがいに多くないとムリなの。




ケタちがいに、イラッとくるからこそ、

人がね、お客さまが、

どんなとき、イラッとくるかが、

すごく、よくわかるのね。




だから、事前に、先まわりしてね、

イラッと来させないサービスを

提供できるんですよ。




仕事にかぎらないよね。

短気で、つねに、

イラッとくる性分だからこそ、



あとは、その、

ケタちがいに、イラッと来たことを、

自分からは、人にやらなければいい

だけなんだよね。




それだけで、人から好かれる可能性は、

劇的に高まるからね、


人や、お金や、チャンスっていうのにも、

とうぜん、恵まれるんだよね。




だから、ものごとにしろ、

人生にしろね、


成功するには、うまくいかせるには、



ふつうの人より、

はるかに短気なほうが、

有利なのは、まちがいないの。



ふつうの人より、

こころが、先まわりできないと、

不利なのは、まちがいないの。





だから、わたしは、

しょちゅう、イラっときたり、

あ、これ、いやだな、、

っていうことが多くて。






で、最近までね、

わたし、短気だってこと、

だまってたの、、



短気だってなると、

なんか、ちいさい人間に

感じるじゃない?



でも、やめた、、笑



もう、

短気なキャラでいくときめた、、笑



これからは、

わたしは、怒る!笑



たんき社長でいくけど、

それでも、おつきあいくださるかた、



よろしくお願いいたします、、笑










で、

話がそれちゃったけど、



紙に書くよりも、はやく動きな。

っていうのは、



紙に書く前に、

カラダが動いてしまう、


書く前に、

もう、行動してしまっている、


っていうくらい、気が短くてね、笑


猛烈な、行動力がないと、



ものごとや、人生を、成功させるのは、

ちょっと、むずかしいよね、、



ということを、言いたかったのね。




紙に書くということを、

否定したわけじゃないんですよ。


わたしも、書くことは、

とても大事なことだと思います。



書くっていうことだって、

立派な行動だもんね。





うん。



だから、行動、実行、実践、、



やると決めて、


やると、自分自身に約束してね、



あとは、ひたすら、

高速で、

自分自身との約束を、

ダダダダ、、っと、はたしていく。



想いや、願いを、実現させたいなら、

なおかつ、

できるだけ速く結果を

得たいたならね、



もう、それしかないんだよ、、




っていう話を、前半ではね、

したんです。  







これ、伝わるかな?




むずかしいか?、、笑








伝わらなくても、次の話にいきます、、笑






ほんと、わたしは、気が短いんだ、、笑


もう、待ってられないの。



はい、スタート!のときには、

すでにいない、、みたいなね。



学校の通知表の、先生のコメントは、

決まってました。




「おちつきがない」、、笑




わたしを、よく知る人なんかは、


わたしが、言いだしたら、

もう、きかない、



思いたったら、

もう、とめられない、

って、よくわかってるから、



「また、病気がはじまった、、」

っていう感じで、

あきらめてるみたいだよね、、笑


はは、、












で、


行動、実行、実践、


想いというものを、実現させるために、

行動にうつす。





で、あなたが、行動をしたら、





もれなく、


必ず、あなたに、

くっついてくるものがあります。



必ずですよ。




それは、







「抵抗」です。








行動をすると、

その行動にたいして、


必ず、

抵抗というチカラがかかってきます。








たとえば、



地球で、いちばん速い乗りものって、

あれかな、

宇宙に、グワーっと向かうときの、

スペースシャトルかな?



ま、ここでは、

ペースシャトルだとしましょう。





地球で、いちばん速い、

スペースシャトルは、


地球で、いちばん、

空気の、


「抵抗」を受けるんだよね。







スピードにしろ、規模にしろね、


速くなるほど、

大きくなるほど、


かかってくる、

「抵抗」も、比例するんだよね。



これは、わたしみたいに、

学校の勉強をしてない人間より、

みなさんのほうが、はるかに、

よく、わかってると思うの。





で、この、みなさんも、

よく、わかってる、

抵抗というものをね、


想いを実現させるためには、



いちど、考えてみる必要が、

あるかもしれない。









成功したい、、

想いを実現させたい、、





それは、きっとね、


前半で話した、


「好きなことを、すきなだけやりたい。」

「人から、すごいって言われたい。」



っていう、ふたつに、凝縮できると

思うのね。わたしはね。




それには、

自分という人間を高めることと、



あとは、やっぱり、

お金なんだよね。


お金がいるんだよね。





だから、

わたしの話を聴いてくれるひとも、

きっとね、



多かれ少なかれ、

お金に興味がある。



お金を手にすることによって、

できることを広げたいんだ、

やりたいことをやりたいんだっていう、



野心や、好奇心、

向上心に燃える、


熱いひとなんだと思うんだよね。





で、

お金、、ほしいよね?


だれだって、お金持ちに、

なれるものなら、なりたいよね。



たくさんあったほうがいいって、

思いますよね。






ここで、「抵抗」の話です。






心臓に悪い話、

ふたつめ、、笑







速さ、規模、


あらゆることにおいて、

大きくなれば、

それに比例して、


「抵抗」も、大きくなります。









日本一のお金持ち。




日本一、「抵抗」がかかってます。





税金、ねたみ、

社会的責任、重圧、、

はてしないです。




とにかく、日本でいちばん、

「抵抗」というものを受けてます。




日本一、お金があればね、


とうぜん、手にいれられるものも、

日本一レベルになりますから、



目がとびでるような額のね、


豪邸、高級車、腕時計、、


ね。


宝石、バッグ、洋服と、、

買えますよ。



でも、「抵抗」は、日本一かかってます。





抵抗を、わかりやすく言うと、




思うようにならないこと、

いやなこと、

めんどうなこと、

やりたくないのに、

やらねばならないこと、、




つまり、悩みです。





日本一、お金持ちということは、


日本一の抵抗、


日本一、悩みの量も、セットです。




これが、真実です。






わたしは、

ほんとに、ちいさな、


たいやき屋の社長ですけれど、



社長というほどのものでもない、

ちいさな店の、

店主、店長ですけど、



いま、10人、たいせつなスタッフ、

仲間がいます。



その、10人、全員が、

しあわせに、たのしく、働けるように、


あたまも、こころも、カラダも、

めいっぱい、使ってます。



わたしのお店で、働いてくれるかぎり、

わたしのお店を、選んでくれたかぎり、



わたしは、10人なら、10人、

全員に、しあわせでいてもらいたい。



だから、わたし自身が

しあわせであることを考えるほかに、

考えること、

気を、こころを配ることは、


10人分です。

10倍です。




全員に、わたしのお店で働くことが

できて、よかったと思ってもらえる

ように、


つねに、あたま、こころ、カラダを

使っていることが、使命。



ね。



で、たいやきは、材料なんか、

あんこに粉くらいのもんなんだよね。



それでも、たとえば、

あんこを切らしてしまえば、

不足させてしまえば、



スタッフが、お客さまに

謝らなくてはならなくなる。



で、お客さまは、食べたいのに、

買えないから、不満になるし、

ひどく、迷惑をかけてしまうんだよね。




ほかにも、


お客さまに渡した、たいやきが、

注文した数が入ってなかった、

注文した商品じゃなかった、

ってなれば、



謝ったり、おわびしたり、

ときには、お客さまのお家まで、

届けにいったりね。



あとは、だれかが、

病気になりましたとかさ、


気むずかしいお客さまが来たとかさ、


問題もおこる。



あと、


ここで働くことができて、

ほんとうに、しあわせです!

って言ってくれる、


たいせつな仲間のためにも、


なんとしても、お店をつぶさないように

しないと、っていう責任。



お客さまに、継続的に

来てもらわなければ、

閉店、廃業。



そのために、なにをすべきか、

あの手、この手と、

つねに考えていないとです。

ずっと考え続けてないとです。



もう、はてしない、、笑



笑うしかない、、笑






たった、、


たった、ひとつのね、


ちいさな、たいやき屋で、



これだけ、やることがあり、

問題があり、悩みがあり、



責任や、重圧があるんだよね。




で、たいやき屋ひとつの、商いなんて、

せいぜい、何千万ですよ。




じゃ、これが、億になったら、

どうなるの?って、、




やること、問題、悩み、

責任、重圧は、

かるく、10倍になるんだよね。






ムリ、、


わたしには、ムリ、、笑








ね。




お金っていうのは、


お金という、

紙、金属の物質をとおして、

流れる、



にんげん、

人類の、エネルギーだよ。




だからね、



たとえば、億のお金を手にいれて、

きちんと、その億のお金をあやつる、


コントロールするには、




そこにかかってくる、エネルギー、



とくに、

「抵抗」というエネルギーを、


しっかり、受けいれられるだけの、

入れもの、、




器、、がないと、ムリなんです。




うつわね。





で、また、その、器がなければ、

お金だって、流れてはこないものです。




神、

天は、やさしいからね、


その人に、たえられないもの、

あつかえないもの、


その人の力量、器以上のものは、


あたえないんだよね。






だからね、

あなたの器が、たとえば、

100万円までの大きさなら、


やってくるチャンス、機会、出会いも、

100万円までです。




だって、100万円以上の額を

入れようとしたって、

器に入らないし、

受け入れられないもんね。


まず、あなたが、たえられないよ。




100万円までしか入らない器に、

1000万円を入れようとしたらね、


そこには、「抵抗」がかかるからね、



その器、たえきれなくて、


こわれちゃうよね。





だから、大きなお金を持つには、

大きなお金のエネルギーに

たえられるだけの、


人間的なエネルギーを持ってないと

なんですよ。



人間力が、異常じゃないとなんですよ。


字のごとく、

普通じゃないっていうことね。


今ふうにいうと、

ハンパないってことね。





何かのひょうしに、

大金がはいってきたりすると、

なかには、お金のエネルギーに、

たえられなくて、

お金を捨てたくなっちゃう人も、

ウソみたいだけど、いるくらいなんだよね。



ま、そんなときは、

わたしにお声がけください、、笑











にんげん、ひとり、ひとりね、




じつは、

器のおおきさって、


決まってるんです。






よく、限界はないんだ、

にんげんの可能性は無限大だって、


耳にはしますけれど、




わたしの、


たいやき社長の話が

好きで聴いてくれる、


あなたには、


ほんとうのことを言いますよ。









にんげん、ひとり、ひとりの、

器のおおきさは、決まっています。









なんで決まっているかというと、



人には、

それぞれ、生まれもってきた、

天から命じられた、

天と約束してきた、



役割、役目、

使命、ミッション、、


天命というものがあるから。





天命は、


地球にね、


70億人、にんげんがいるなら、

70億人、みんな違います。


70億とおりの、天命があるんだよ。







この、地球という星を舞台にした、

壮大な、天の物語があるんです。





70億人いるなら、

70億とおりの、役柄があるんです。




で、物語だからね、

だれひとりとして、かけちゃダメなの。



ヒーローのように、目だつ役も必要なら、

ヒーローを、目だたせるための、

悪役も必要だしね、



目だたないけど、

絶対になくてはならない、

通行人だって、必要なんだよね。



ただ立ってるだけのように見える、

木の役とかだってさ、

この物語、この舞台には、

なくてはならないんだよね。




お金持ちの役があれば、

貧乏人の役だって必要なの。


だって、出演者、全員が

お金持ちの物語なんて、

おもしろくもなんともないよ。



ね。



みんな、ひとり、ひとり、

必要があってね、

大事な役をあたえられてるの。



ヒーローの器量がない人に、

ヒーローの役をやらせたら、

つらいだけなの。



そういうことは、天はしないの。



ひとり、ひとりに、

ぴったりの役をあたえてるの。



主演のひと、

主役の役者さんだって、

最初は、通行人とかから

始めてるんだよね。



いきなり、主役をたのまれても、

役目的にも、責任も重いし、

その、重圧にたえらないよ。



重圧、

かかる抵抗に、たえられるように、

ゆっくり、ゆっくり、


じわり、じわりとね、

器のおおきさを広げていくんだよ。


いきなり抵抗、チカラをかけたら、

器は、こわれちゃうんだからね。




だから、

大きなことをやる役柄のひとは、

大きなことを成しとげられるだけの、

器をもって、

この世に生まれてくるんです。



わたしみたいに、

ちいさな、たいやき屋の店主を

演じるならば、


ちいさな、たいやき屋の店主に

ふさわしいだけの器をもって、

生まれてくるんですよ。






みんな違うの。





で、みんな違うんだけど、





みんな、必要なの。






そういうことです。





話が、地球規模になっちゃったけど、笑





で、これだけ、壮大な話をしたんだけど、

前に、人生の達人がいてね、笑



「要するに、

すべて、身の丈にあっている

ということでしょ?」



って、ひとことで済んじゃった、、大笑



まあ、そういうことなんです、、笑



なんでも、

達人っていうのは、すごいよね。笑







ね。




数字でも、規模でも、

たとえば、

いまの10倍になればね、


「抵抗」というエネルギーも、

10倍、自分にかかってくるんだよ。


っていうことね。






で、

これを知っても、




あなたが、いま望んでいることは、


実現させたいことですか?


その覚悟は、ありますか?



っていう、確認をね、


一度、してみるといいね。



っていうことです。





それでも、望むなら、

やりたいなら、


覚悟ができてるのなら、





やるんだよ!





この話をきいても、

実現させたいという、


それほどの、燃えあがる想いなら、





それは、かなう!





いけ!

もう、わたしは止めない!笑



どこまでも、すきなだけ、

夢を手にいれていけ!



わたしは、燃えるような、

熱い人、

熱いあなたが、大好きですよ、、笑








ね。






この世に、うらやましい人なんて、

いないんだよ。






ひとり、ひとりの器に合った、

問題、悩みは、なだれのごとく

降りそそいでね、




やればやっただけ、

動けば動いただけ、

抵抗が、ふりかかるんです。




この世に、

悩みのない人なんて、いないの。




役柄がちがうだけで、

ひとり、ひとりがね、

抱える悩みは、平等なんだよ。





ほんとなんだよ。





だからって、なんにもしませんじゃ、

にんげん、成長しないしね、


想いも、実現しないんだよ。




行動すれば、かならず、

問題や、悩みも、

行動したぶんだけ、起こるの。




だけど、反対に、

行動したぶんだけ、

ほしい結果に近づけるしね、


ほしい結果を得られるんだよね。









この世は、光と影だよ。





光だけ、

いいとこだけ、

おいしいとこだけ、

っていうのは、


ほんとに、残念だけど、

ムリなんだよ。



いのちが生まれれば、うれしい。


でも、生まれた瞬間、


そこには、必ず死ぬという

かなしみがセットだよね。




光だけ、

いいとこだけ、

おいしいとこだけ、

華やかなとこだけ、、


っていうのは、かなわない。





光があるところには、影がうまれるの。




で、光がつよくなるほどに、

影というものは、濃くなるんだよ。





やるならば、やる。




そして、やっただけ、抵抗はかかる。


されど、やっただけ、夢に近づく。







あとは、もうね、



自分が、どうしたいか?



だけだよね。








やるのか?


やらないのか?






この、ふたつだけだよね。



シンプルといえば、シンプルだな、、笑


たった、二択だもんな、、笑









で、

わたしの話って、すごく、

あたりまえのことかもわからない。






でもね、

あたりまえの話って、


聴くひとによっては、


ものすごい宝物になることもあるんです。





わたし、

つい最近、出会って、

読んだ本があったんですけど、



それがね、

わたしにとっては、

とんでもなく、大切なことが

書いてあったのね。



で、あまりにも、すばらしいなあ、、

って思ったから、



お店のひとたちの

誕生日プレゼントにいいなって思って、


インターネットで買うことにしたの。



で、その本を、

インターネットで見たらね、


いくつか、その本にたいするレビュー、

評価が、掲載されてたんですけど、





びっくりした、、。





その評価が、よくなくて、



「あたりまえのことしか書いてなくて、

中古でも、買って損した。」



とか、書いてあるのね。



ほんとに、おどろいた。





こんなに、すごいことが

書いてあるのに、


これを、あたりまえのこととしか

感じられない人もいるのか、、と。



わたしなら、10倍の値段でも

買うところを、

古本でも、損したという人も

いるんだ、、って。



人によって、こうも違うのか、、って。







うん。







だから、

わたしの話もね、


聴くひとによっては、


あたりまえすぎて、くだらないって

いう人は、いると思います。



でも、反対に、

聴くひとによっては、



なにかね、

宝物を発見する、手がかりに

なることもあるかもしれない。




もし、今日ね、


あなたにとって、


なにか、



宝物に出会うための、

においを、


ふわっとね、


かすかにでも、


感じてもらえたら、





わたしは、最高に、しあわせです。




ほんとうに、長くなりました。




最後まで聴いてくれて、

どうも、ありがとうございます。





















と、

ここまでが、今日の話なんですけど、







このあと、ひとつ、






講演終了後、の話があります。








まだ、続くんですよ、、


心臓に悪いよね、、笑






















たいやき社長☆