色彩学やカラープランニングやカラーデザイン、カラーコーディネイトや配色のノウハウパーソナルカラーや色彩心理。
実はビックリするほど、九州に色彩専門のスクールや教育機関が無いのです。
一つは、色彩教育を担う専門家が九州に少ないことも原因としてあります。
結局多くの、カラー/色彩を学ぶ必要のある方々が、検定やオンライン教育等を学ばざるを得ない現実もあります。
また、中には九州から東京まで通ったりしてカラーや色彩を学ぶ方も。
ただし、ここで一つ明確な問題は、多くの方が選択肢が無いと勘違いされ、また色々なミスリードや誤った情報のせいで、検定が全てであると誤解されることです。
今では、色彩やカラー、パーソナルカラーやメイクに関する検定はカウントできないほど日本国内にできてしまいました。
すべては、色彩検定の柳の下のドジョウを狙うパターンで、検定ビジネスとして発生しています。
残念ながら、検定はしょせん検定。
検定の多くはビジネスなのです。
また、博多検定や餃子検定と同じく、なんらかの免許や資格取得とは異なるもの。
検定試験に受かったからと、カラーや色彩の専門の仕事が今日からできるかと問われると、答えはNo。
検定試験にパスしたことが、カラー/色彩の専門分野の専門生の深さや問題解決力が有る無いは、全く関係ないのです。
まちがっても、パーソナルカラーの検定試験にパスしたからと、カラー診断を実施できることにはなりません。
福岡天神のイルドクルールには、今日のタイトルのように
「ビックリするほど九州に色彩専門のスクールが無いから」
とお問い合わせやスクーリングの打診をいただきます。
他にも、
「東京のスクールにも通ったが実技さえ無かった」
「希望した先生や講師の指導の時間は無かった」
「必ずしも一極集中の東京がレベルが高いわけでもないとわかった」
という、東京大阪のスクールに通った方の学び直しも増えています。
イルドクルールは、ここ九州を中心に約30年、色彩の業界の人材育成に熱心に取り組んでまいりました。
九州福岡で、色彩/カラーの専門家を目指すことをぜひご検討ください。