身体に危険な状態が迫ったときやストレスを受けた時に
自律神経の交感神経が働きます。
たとえば緊張した時には、交感神経からの刺激を受け
心拍数や血圧の上昇、気管支の拡張などが引き起こされ、
運動機能も向上します。
まさに危機から脱出するのに適した働きです。
交感神経の反応は、ストレスに遭遇して数秒以内におきます。
そして、ストレスが去るともとの状態に戻ります。
しかし、ストレスが長期化すると交感神経がずっと働き過ぎる状態になり
常に脳神経が緊張した状態になり副交感神経とのバランスが乱れたり
トータルパワーが低くなります。
すると下図のような症状が出て来ます。
ストレス時代とも言われる時代です。
常に自律神経は、そのストレス反応に対処しています。
自律神経のバランスとトータルパワーを上げて、快適な生活を送れるように
自律神経ケア専門療法士が活躍しています。
自律神経の予防とケアに特化した施術を行います。
自律神経ケア専門療法士が使うスエタ式リカバリーは、資格保持者以外は使えません。他の団体に許可することはありません。
また教える事も不可です。人が作った療法を勝手に動画掲載したり、画像掲載、している人がいます。見つけ次第しかるべき処置を行います。