創価学会の真実の姿。一般紙と聖教新聞。 | くにゆきのブログ

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今、自分が感動したこと、また知っていただきたいことを、主に記していこうと思います。

     (『人間革命』第11巻より編集)

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        〈大阪〉 38

 

 世間も、学会の真実の姿というものを知れば、偏見に満ちた報道など誰も信じなくなるし、そんな新聞は買わなくなる。

 

 各紙が争って学会の真実を、すばらしさを報道せざるを得ない時代が来ます。それが本当の勝負だ。

 

 だから、謝罪などと騒ぐ必要はない。

 

 まぁ、世の中には、へそ曲がりはいつもいるから、それでも悪口を書くところもあるだろうが、それ自体が低級紙であることの証明になるという時代が、必ず来るだろう

 

 戸田の話に、参加者は、胸のすくような痛快さを覚えていった。

 

 このありのままの学会の姿を、自信をもって語り抜いていこうー 誰もがそう決意していた。

 

 ここで、次の質問者が立った。

 

 「今の新聞は信用できませんから、聖教新聞を周二回出すようにしていただけませんでしょうか」

 

 当時、聖教新聞は週一回の発行であった。

 

 戸田は、これを聞いて笑い出した。

 

 「おいおい、あんまり無理なことを言うなよ。週一回でも、皆がよく読めば、十回分ぐらいの中身はあります。

 

 新聞は社会の鏡といわれるが、一般紙は悲惨な事件や事故のニュースばかりだ。

 

 世の中が不幸であることは、よくわかるが、どうすれば幸福になるかは、何も答えていない

 

 しかし、聖教新聞には、幸福への道が書かれている。仏法の眼から、社会の現象をどうとらえていけばよいのかも書いてあります。

 

 こんな新聞は、ほかにありません。

 

 私はね、この新聞を、日本中、いや、世界中の人に読ませたいんです。

 

 それ自体が、仏縁を結ぶことになるじゃないか。つまり、折伏に通じていくんです。

 

 やがては聖教も、周二回、三回にもなるだろうし、毎日、発行する日も必ず来ます。それまで、しばらく辛抱してくださいよ」