※コミックス派の方ネタバレ注意!!まだお読みで無い方は24時間やってる本屋へGO
今月のテニミュの王子様はオサムちゃん&南次郎(森山さん)!おふたりともテニミュOBですけど、3rdでこの役を演じることになったきっかけなどなど興味深い内容が載ってます。それにしても顔で踊るって...
Golden age 293 革命
元フランス代表最強の男達による幻のダブルス。
いつかカミュのテニスが見たいと願っておりましたがこんなに早く見られるなんて感激です。5年後くらいかと考えてました
アオリ:げに美しき革命の時!!
「何て美しく独創的なテニスなんだ…ドラマチックでまるで踊っているかのようだ」
軽やかな身のこなしと華麗なラケット捌き。
どういう軌道でボールが飛んでいくのか、このモーションから全く想像できません。
とてもアニメで見たい…そういえば先日のテニチャで平等院役の安元さんが(今回の試合がアニメ化したら)全力のプリッを聞かせてくれるそうなので、そういう意味でもすっごく楽しみです。
うるわしいプレイに頬を染める小春、ユウジは浮気か死なすどの構え。
「ゲーム日本 5-4!!」
アオリ:Le Japon, c'est possible!!
いけるぞ日本って書いてあります
「凄い凄いこの試合行ける!!」
あっ千石がいる!!
跡部さんだけやけに小さいんですけど一人だけ座ってるんでしょうか…
「これがユルゲンも警戒してた『革命的テニス』か」
ほぉー・・・
押されてるのに笑顔なシュナイダー。
ベルティはこれを攻略するのが楽しみだとでもいうような、ワクワクしているような表情をしています。
「キミのテニス 見えたよ」
・・・まぁいくら予測不能な動きと言っても、本人が意図してやってるならば、法則性を見つけ出すことは可能でしょう。それにしても早いです!本物のカミュだったらもうちょっとベルティは苦労したんでしょうか?!
ゲームカウントがまたも並びました。
「・・・マズい状況ですなぁ」
「だから・・・もう少し後に出したかったぜよ」
疲れた顔をしている仁王。
イリュージョンによる体力消費は明らかにされてませんが、負担がゼロなわけはないですよね…全然そういう描写ありませんけど…
「このままじゃ日本は2連敗 万事休すだぁーっ!!」
コミカルな書体でジャッカルの台詞として書かれると危機感が薄れます。
万事休すな事態にならないんじゃ…?
デューク、仁王、それぞれの回想へ。
日本に来た理由・・・
イリュージョンを最期にしたいと思ったわけ・・・
それぞれの思いがグリップに込められています。
(仁王がどうしてこんな凄まじい進化を遂げているのか全然わかんないんですけど、チームメイトに相談しているところを見たらちょっと安心しました)
「まだ諦めてないぞ・・・」
「ここで絶対突き放す!!」
ゲームカウントは6-5でドイツがリード、このゲームを日本が取ったらタイブレークに突します。
デュークのサービスをシュナイダー(巨大)がリターン。
・・・巨大化したままだと打ち返しにくいのではと思っていたのですが軽々返してますね。
「!」
ハッとするデュークとカミュ(仁王)。
シュナイダーはどんな凄いリターンを・・・!?
ページをめくると、ドイツ側コートにポツンと落ちているボール。
ん...?
デュークもカミュも滞空中なのでどちらかが打ち返したんだと思いますが…このボールは最初からそこに落ちてたようにしか見えません。
事態を把握できないベルティ。
【メモ】シュナイダー巨大化の影響で彼の愛用メーカーがテクニファイバー&スリクソンということが判明しました
「15-0・・・」
審判も戸惑っているんでしょうか。
何が起きているのか理解できない観衆。
「仁王くん アナタと言う人は・・・・・・」
・・・いよいよ
革命が始まった!!
カミュ(本物)、美しい!なんて無垢な表情!
「こ これは・・・・・・」
「能力共鳴だ!!」
アオリ:日仏の共鳴!!
相手のダブルスペアにイリュージョンしてシンクロした時も驚きましたが
まさかイリュージョンしたカミュ(仁王)がデュークと共鳴するとは・・・
仁王はどこまでイリュージョンを極めているの!?
それにしても驚いた顔のカミュ(仁王)も美しいです。まつげも金色なのイイです。
本物のカミュやボルクがいち早く能力共鳴に気付いたのは納得できますが柳生も判ったとは・・・仁王からあの話を聞いたとき、その言葉の裏にある真意を汲み取ったのでしょうか。"イリュージョンを最期にしたい"とはどういう意味で言ったのか気になります。
以下次号!
ジャンプSQ.5月号は4月3日(金)発売です!