訪問マッサージにて、運動療法、変形徒手矯正術のご相談について、ご紹介致します。
患者様は、90代の男性で、ご家族からお電話を頂きました。
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護5とのことでした。
お身体の状態は、2年前の脳梗塞での入院生活が長引いてしまった為、四肢の筋力が低下され、寝たきりの生活になってしまっておいででした。
関節には、上肢下肢ともに拘縮状態とのことでした。
関節に拘縮があると、更衣にも支障が出るため、ご本人だけでなく、介護者のご家族のご負担も大変なことと思います。
拘縮とは、関節を動かさない状態でいたために、次第に可動範囲が狭まっていくことをいいます。
この状態が長く続くと、本当に動かなくなってしまします。
関節が動かなくなっても、その期間が比較的短期間であれば、ゆっくりと力を加えて、可動範囲を拡げていくことによって、改善することが出来ますが、長期間になると、改善するのに、強い痛みが伴ない、改善が望みにくくなります。
肝心なのは、予防です。
訪問リハビリマッサージ手二花治療院では、マッサージによって、関節周囲の筋肉を緩め、他動運動の変形徒手矯正術で施術いたします。
関節を動かすと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。
関節拘縮の予防と、可動域の維持拡大に努めております。
このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問リハビリマッサージ手二花治療院にご相談下さい。
今回もブログを読んでいただき
本当にありがとうございました
みなさまが健康ですこやかに過ごせることを、願っています。
高齢者、要介護者、障害者の方への訪問リハビリマッサージ、運動療法、変形徒手矯正術の
ご相談は、訪問リハビリマッサージ手二花治療院へ
フリーコール 0800-123-8739
フリーコール0800(123)(で)(ハナサク)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
訪問マッサージ 手二花治療院
ホームページ http://www.tenihana.com/
↑ ※スマートフォンで開いた場合、ブラウザを開き直してみてください
メールアドレス tenihana.houmon@gmail.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆