蓮ノ空のこと好き好きクラブの天狗高尾です。
蓮ノ空応援プロジェクトの番外編として、「眩耀夜行ごっこ」をしてきましたのでメモとして残します。
|眩耀夜行ごっことは?
(げんようやこう - ごっこ)
眩耀夜行の歌詞
「川沿い下って行けるとこまで」
というお題を元にして、川沿いを海まで下ること。
|データ
日付:2024年6月15日 梢センパイ18歳の誕生日
天気:晴れ時々曇り 最高30℃ 風強め
距離:17.7km
時間:3時間30分
眩耀夜行のMVはひがし茶屋街をモデルにしているとみられ、ジャケットも浅野川の灯篭流しの様子が描かれています。このことから「いつもより賑わっている」ひがし茶屋街に「背を向けて静寂のほうへと走る」(人のいない非観光地のほうへと歩く)ことを今回の目標にしました。
浅野川は途中で大野川と合流し、日本海へと流れています。大野川は西向きに流れていて本来の下流は大野からくり記念館付近なのですが、ここは堤防の先端まで行けなさそうです。そのため、ちょっと逆流しますが河北潟放水路をゴールとしました。途中に蓮湖なぎさ公園という場所があること、ゴール付近の金沢医科大からの帰りのバスの利便性も考慮してます。
登山や"チャレンジ"と同じ観点から、今回の旅を事前に計画・調査しました。気温は高いですが、風があることに加えて曇りで直射日光は遮られることでランニングではなく歩きであれば問題ないと判断しました。
また、膝を怪我してから20km以上歩くのは数回しかないため、リタイヤ時のバス移動の利便性にも考慮しました。
|記録
詳細はヤマレコに記載しました。
灯篭流しの本部がここらしいので、スタート地点にしました。
ひがし茶屋街の宗友さん。せーはす#33にてみらぱが茶道体験をした場所です。
八百萬本舗にてひゃくまんさんにご挨拶しました。行ってきまーす!
自販機を探して住宅街を彷徨い中。
住宅街を抜けるとだいたいこんな景色が続きます。
浅野川が奥から流れてきて、手前を右方向へ流れる大野川と合流します。
内灘大橋
内灘大橋に背を向けて、左奥の河北潟放水路の水門のほうへと歩きます。
滲む汗を拭うのを忘れて
歩き続けていく。
103期スリーズブーケが「川沿い下って行けるとこまで」行って見た景色はどんなものでしょうか。
ひがし茶屋街から徒歩3時間30分で見えるリアル景色はこのような感じです。
久しぶりに長めに歩いたので達成感がありますね。(ここからはオタクの自分語り)
今回のような「まだ誰も知らない」景色を見に行くのが好き好きクラブなオタクなので、以前から"チャレンジ"をしていました。徒町ちゃんより先輩かもしれません。
怪我で数年休止していましたが、そろそろ再開できそうです。
今回のハンディキャップは、私服&一眼レフ携行&荷物はサコッシュに入る分だけ、でした。
ちなみに徒歩18km、3時間30分は簡単すぎるので"チャレンジ"にはカウントしません・・・。
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天狗高尾