《気が合う人と合わない人の違い》
気が合う、合わないは、人それぞれの波動やエネルギーレベルの違いでもあって普通の物理現象。
何を思い、何を考えているかによって、その人の生態エネルギーの周波数が違う。
オーラの色が違うように。
色も周波数を持った波動ですから。
オーラソーマを作ったヴィッキー·ウォールさんも盲目になってからですら、色の発する波動で微細な色を識別していました。
ニコラ・テスラが言っていたように、また、古代の叡智キバリオン(ヘルメス哲学)にも記されているように、全ての存在は振動しており、振動周波数を持ってますから振動周波数が激しく合わなければ、一緒にいれませんし、視界にも入らなくなっていきます。
気が合う、合わないというのは、そういう物理的なエネルギーの違いからでも、実際に起こる現象です。
その人が、どういう事を日々考えていて、何を信じて何に価値をおいて、どんな理想と目的のために生きているか?
それによって、その人の行動も思考パターンも想念も意識も生体エネルギーも違ってきて、振動周波数も全然違ってきますから。
気が合う、合わないと一口に言っても、いろんなパターンが有ります。
私個人の場合で自分が気がついている事は、最初は「好い人だな…」と思っている人がいたとします。でも、しばらくして途中から、「なんだか噛み合わない。気が合わないな…」と思い自然と疎遠になっていくタイプの人が確かにいます。
お客様とて、商売の為に無理に合わない波長には合わせません。
波長がどうしても合わないタイプの共通点は、
“理性より感情優位でウェット過ぎる”
“現実逃避して地に足がついてない”
“常に自分の身の回りの事だけしか興味がない”
“子供に執着と依存が強い親”
“他者に役に立つような生き方への関心がなく常に自分や肉親の事だけでいつも頭がいっぱい”
“金銭的な裕福さ、肩書き、安定、社会的ステイタスに幸せの価値をおいている”
“被害者意識が強いわりに頑固&プライドが高い”
“自分の思いどおりにならなかった時に他人のせいにして殻にこもる”
“感謝の念がない”
例えばですが、ここれらの感じの気質の人の発する振動周波数は、ネガティブで重く暗いエネルギーを感じるから、全然気が合いませんでした。
自然と疎遠になります。
その人の行きたい方へ自由意思に従って行かせてあげて、私はそちらの方へは行きません。
重苦しい方の周波数には合わせられません。
それぞれが違う世界で生きればいいだけで。
今まで良い関係性だった人でも、「あれ?変だな。なんだか気が合わなくなってきたな…」と違和感を直感で感じたら無理して、付き合おうとしない方が自然でいいですし離れて大丈夫。
周波数が違いすぎたら、どうしたって自然と住む世界が違ってきて目指すところも違ってきますから縁がなくなっていくのも自然界の摂理です。