《女性天皇を期待したい》


今の天皇陛下が、徳仁親王であった頃、1歳3ヶ月から学習院初等科5年まで、1人の東宮侍従が専任の養育係としてつき、将来の国の帝王となるべき帝王学として、学問以外にリーダー学や人格養成が厳しく行われたといいます。


徳仁親王が小学校4~5年生の時、葉山の御用邸の廊下を、徳仁親王(現·天皇陛下)と、当時4歳くらいだった文仁親王(秋篠宮殿下)が手をつないで歩いていたのですが、突然、文仁親王(秋篠宮殿下)が廊下にしゃがみこんで動かなくなってしまいました。

そこで徳仁親王(現·天皇陛下)が立つよう促すと文仁親王(秋篠宮殿下)は、何を思ったのか?いきなり徳仁親王(天皇陛下)の顔を叩いたのだといいます。周囲の誰もがビックリして、兄弟ゲンカになる!と思ったその時、徳仁親王(現·天皇陛下)は、思いがけない行動をとられたそうです。

「いけません」と、ただ一言、文仁親王(秋篠宮殿下)を静かにたしなめられたとのこと。

文仁親王(秋篠宮殿下)も素直にそのお言葉に従われたそうです。

そう、天皇陛下は、帝王学が既に子供の頃から身に付いていたのです。今の天皇陛下は、決して感情的にならない優れた人格、崇高な人間性を伴った帝王学が既に小学生の頃から身に染みついていたのです。これは有名な実際のエピソードです。

そのお子さんである、愛子さまに是非、日本の女性天皇になって貰いたいと私は思ってます。

古い皇室典範を書き換えてほしいものです。

「女性天皇がこれから現れるわね!」と24年くらい前に東京で名実共に大人気の、ある占い師のお婆ちゃんが、言ってました。

未来は、女性エネルギーが世界を平和にできると私は思うので、新時代の女性天皇、女帝の誕生、それが実現するといいなぁ。