《一見悪い出来事の影に大事な事が》


一見悪い出来事から自分にとっての「学びやお知らせ」に気付ける感性を持つと、たとえ嫌な事がおきても、自分のウィークポイント補修の為に役立つ、そこから得るものがある。


人間関係でも「とても嫌なこと」が起きたら、そこから何かしら自分にとって抜けていた「とても大事なこと」を学べる事を忘れちゃいけません。


その感性をもつと、一見すると、とても悪いことがおきたとしても、それを自分にとって嫌な事だけにとどまらせません。

その出来事の中には気づくべき、今後の自分に役立つ事が隠されていますから、それを体得すると2度と同じような悪い事はおきなくなります。


嫌な事がおきても、誰かのせいにせず、自分がバージョンアップする機会と見た方がいいです。


イライラしたり、怒ったり、人を非難しても事態は変わる訳でもないので、何の得にもならず、自分にとって精神衛生上、良くない。

悲しんだり落ち込んだり悩む必要もなく。

それより自分のパフォーマンスや生き方を見直すチャンスととらえてまず間違いありません。