《続:日本国民全員読んだ方がいい》

 

先日お客様が新聞を持ってきてくれて文藝春秋6月号の広告記事を見せてくれました。

「コロナワクチン後遺症と“がん”」についての記事が載っています。

健康被害が急増しているコロナワクチン後遺症についての記事が大反響のようで4月号、5月号にひき続き第三弾の6月号です。

すぐに買って読みました。

 

京都大学名誉教授:福島雅典医師と臨床医:宜保美紀医師らによる論文「日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA-脂質ナノ粒子ワクチン3回接種後のがんの年齢調整死亡率の上昇」からの確実な検証データによる内容をジャーナリストの秋山千佳氏が取材・構成しています。

 

超過死亡とは、統計学的に例年のデータから推定される死亡者数の予測値と比べて実際の死亡者数がどれだけ上回ったか?を示す言葉です。

 

京都大学名誉教授:福島雅典医師が、超過死亡を適切に評価する為に、厳密な解析を科学的に、かつ完璧な理論で説明してくれていました。

 

詳しくは文藝春秋6月号を自分で買って読んでください。

 

私なりに読み取れた印象深かった事は

 

★コロナワクチンの集団接種時期後に、がん超過死亡率が上昇している

★上記のがん超過死亡率は、卵巣がん・白血病・前立線がん・膵臓がんなどが顕著に増加している

★その他のガンもこれまで低下していたのに低下傾向が鈍った

★コロナワクチンの集団接種時期後に、平均寿命まで下がっている

★ワクチンにより、スパイクたんぱく質が体内で大量生産され血栓を作る要因となっている

★mRNAを包んでいる脂質ナノ粒子の体内分布により、血栓形成・血管炎症・正常な免疫機能の低下・感染症が起きやすくなる

★mRNAワクチン接種は人類初めての試みであり、人為的に人体に取り込ませた時、どういうことがおきるのか?中長期にわたってどのような影響が人体に起こるのか?あまりにも未知の領域である事を忘れてはならない!

★ワクチン接種3回目直後から続いている皮膚疾患の症状で汗疹(あせも)を調べたところ、1年以上たっているのにワクチン由来のスパイクたんぱくが残留していた。厚労省が当初言っていた事と違って、一年以上経過してもmRNAが分解されるどころか、消えずに留まり、スパイクタンパク質を産生し続けている可能性があると判明。

★多くの医師がワクチン接種後にガンが急速に進行する異変に気づいている

★科学は一歩一歩進めるものであり、一足とびに結論を出すものではない、という事を肝に銘じて検証を進める事が大事

 

というような事。これらが、とてもインパクトが強かったです。

もっともっと詳細に科学的観点から記事に書いてあるので文藝春秋6月号を自分で買って読んだ方がいいですよ。

隅から隅までよく読んでみた方が誰でも詳しく本当の現状が解ります。

 

サイエンス(科学)は人体で試すものではあってはならないと思います。

また、本当の科学技術の進歩というのは、生命体にも環境にも破壊をもたらす悪影響を与えうるものであってなならないハズ!だとも思います。

 

ホピ族の予言にあるように、これまで三回人類の間違った暴走で世界が滅亡してきており、大四世界の今また、愚かな間違った方向に人類が進んでいくのを止められるかどうか?が人類生き残りの分かれ道なのに。

人間達のおごり高ぶりはいつまで続くんだろうか?と。

「知識」があっても賢さとは違う。浅い知識は「叡智」とは全然違います!