《価値観と常識は時代と共に変わる》
先日、いつも当店·美容室にいらしてくださる学校の先生と美容の施術中「昔は当たり前の事でも今は、ありえない事があるよね」という話をしてました。
例えば、学校では、昔は野球部はボウズ、シャープペンは禁止·鉛筆のみ、男の子はズボン·女の子はスカートの制服以外例外は認めず、給食は残してはダメ、教師が子共に傷つく事を言っても誰も何も言わない、など。
もっと言えば、時代を遡って「切腹」をしていた日本の歴史があるけど、今は、そんなの変すぎるし絶対嫌!と普通に思う。
お国のために特攻隊で突っ込んで自ら命を捨てることが美徳とかも今はありえない。
もうすぐ、[結婚しなきゃ困る]などという価値観もなくなるかもしれません。結婚することが常識でもいいことでもなくなるかもしれません。
レインボーチルドレン達が成長した未来の若者は「昔はさー、結婚ってしなきゃ生きづらくなるみたいな価値観の世の中だったらしいよ。でさー、国と国が資源や経済効果の為に戦争ばっかして奪いあいや殺戮ばっかしてたんだよね~。地球に住めなくなるのに平気で環境破壊もし続けてたでしょう?何考えてたんだろね…レベル低すぎだよね。信じらんないよね~。そういう文明だったから多くが滅んじゃったんだね…」って言ってるかもしれません。
血筋や家族を越えた人々の助け合いやコミュニティが、思いやりと愛を基盤にできるのが当たり前の進化した世の中になってるかもしれません。
縄文文化の人々は、他人同士でも助け合うパターンで人類史上、最長年数の平和な時代を永きにわたり送ることができたのは事実ですから。
自分さえ良ければいい、我が国さえ良ければいい、という[分断:セパレートの時代]から
{すべての存在は繋がっている、人間と地球環境も繋がっている、したことは良いことも悪いことも全て正確に必ず自分に返ってくる}
という自然界のルール·本当の気づきに向けて、今の地球の次元は、[統合:ワンネスの時代]に間違いなく移行していっていますから。
気づきを得るためには、「苦難にあう」という、ある種のきっかけが必要です。
このままいけば、いったん、大浄化は起きて全てリセット&スタートするようになるでしょうね。
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