<御礼>

 

前々から、うちのサロンにいらして下さる方々に御礼を言いたいと思ってました。

本当に、純粋で心優しい方達ばっかりで、こんな私でも、あてにして下さって「ありがたいなあ」と思います。

仕事の関係先の社長達も人間的にいい人ばかりで「人脈運は、ツイテルなあ」と思います。

お客様に美容の施術をさせていただいている時、そのお客様がお友達か、親戚のような感じもしています。

あんまりいい人ばっかりなので、美容師としては、技術面で貢献できるよう、その方々の魅力を最大限に出してあげたいといつも思っています。

 

よく、「人はいいヤツばっかりじゃないぞ」とも言われますが。

たまたま御縁が続いている人達がいい人ばっかりだと感じてしまうんです。

 

とはいえ、世の中にはいろんな人がいますから、気の合わない、波長の合わない人もいます。

そういう人とは私は、距離を置くか、完全に離れます。

 

先日も「落ち込まない心の技術」の少人数講習会で、1人1人の質問に答えていた時、「嫌いな人、波長の合わない人、どうしてもソリが合わなくてエネルギーを吸い取られる気がするような人とは無理してあわせようとしないで心の距離感をおいていいんで。」という話をしました。

 

人にネガティブな空気を押し付ける人がいても、その人はその人のモードがあるので、自分が暗く不愉快になりそうな事ばかり言ってくる人とは別に仲良くしなくていいですし。

違うステージで生きるだけです。

人に接する時は、相手が明るくなり勇気づけられるような暖かい言葉を使うのが心が健全な人なので、心が不健全な不機嫌モードの人は自分で乗り越えてもらうしかない。

そばにいて八つ当たりされることはないので。他人でも身内でも距離をおく。

 

当サロンに御縁があって、いきついて下さる方々は、何故か“その人の人生の転換期”に初めていらっしゃる方が多いです。

そして、何故か、優しくていい人ばかり。

そして、初めて会ったのに初めてあった気がしない。

家族の健康を一生懸命考えている奥さんや、仕事をがんばっている向上心のある方や、人の悪口や陰口は一切言わず、噂話なんかしない人達。

 

そういう良い方たちなので、決してきれいごとではなく、

縁を持って頂いて「いつも本当にありがとうございます!」と

常に御礼をいいたくなります。