<ホワイト・ウルフからのメッセージ>

 

私のスピリットの奥深いところでは、自然界と共鳴する波動を生まれつき強く持っているので、

昔からインディアンの種族が好きでした。

そして野生動物の中では狼(ウルフ)が好きです。

 

北アメリカ(北米大陸)の苛酷な自然の原野を生き抜いてきたネイティブ・アメリカンの人々は、大自然の中で研ぎ澄まされた感性を持っていました。

 

アメリカ・インディアンの人々はシャーマンや霊格の高い長老を通して、自然界のスピリットから、様々な教えや導きやインスピレーションを受け取ってきました。

 

自然界に生息する動物達は、それぞれの持つ特徴的な高次元のスピリットを持っていますから、そのアニマル・メディスンから、いろんな気づきを感受し、生き抜いてきました。

 

動物だけでなく植物についても、あらゆる病気や症状に、どの薬草が聞くか?

使い方を彼らは知っていました。

世界中の人々に現在役に立っている、有名なメディカルハーブの「エキナセア」も

ネイティブ・アメリカンがヨーロッパの白人医師に教えた薬草です。

 

私は子供のころから、ハイビジョン、リアルサウンド、体に感じる感覚もハッキリとわかる鮮明な夢を良く見るのですが、いろんな高次元のマスター達や、アニマル・メディスンからも、夢の中でよくいろんなことを教えてもらっていました。

 

高次元のスピリットである「ホワイト・ウルフ」は、今でもいろんなことを人類に教えようとしてくれています。

 

「ホワイト・ウルフ」からのメッセージの中の一つに、

 

人にとって最も大切なものは“心”。

姿かたちなど見た目の良さ、頭の良さ、肩書き、経済力、才能、血筋など、この世の表面的なものよりも、“良い心”の持ち主であることが人として何よりも大切だ・・・

 

と、伝えています。

 

物質である肉体が無くなっても、生命である(魂=スピリット)は永遠の命を持ち、

人生のすべての体験を、自分自身の魂に波動として刻んで記録し、一定期間の準備段階を経てまた新たな身体に宿り、再生するという、生と死の輪廻転生があるからです。

 

一番大事な財産は・・・永遠に持ち越せる価値ある最も大切なものは、

“良い心”の持ち主であるよう、今を生きる事。