星野リゾートが提唱するマイクロツーリズムとやらで地域限定優待が使えたので界日光へ。
もとは離宮という高級ホテルの居抜きなので、やはり随所に古さを感じてしまう。
鹿沼組子をふんだんに使い開業時大いに話題になったので、一度内覧したいと思っていた。
泊まるには高いし近い。割引ならばまぁ。
近年リッツカールトンやふふ日光という高級ホテルが新たに開業したせいで、影が薄くなったが、地元の伝統工芸をうまく取り入れる形態は、星野リゾートが先駆けだった様に思う。
荒削りだが、職員による下駄タップショーも楽しめた。
１泊ではなかなか吟味とまではいかないが、また
高級なおもてなしに不慣れなのでソワソワしてしまうが、コロナ禍に負けず操業を続けていただき、地域と共に栄えて欲しいものです。