#36 プライベートな近況報告 ~ 捻りもオチもありません | 吉岡 暁 WEBエッセイ ③ ラストダンス

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WEBエッセイ、第3回

             

              * ネット拝借画像です

 

 

昨年の11月から3か月で、計7件の翻訳仕事を片付けました。

よく言われるように、自営業にクリスマスも正月もありません。気分的には、今日から私の年末年始休暇が始まります。さすがにちょっと疲れましたが、疲労困憊というほどのことはなく、寧ろまだ何かやれそうな体力が残っているな、てな実感がして、少し嬉しい。

 

ほぼ半年ぶりに多忙な生活を送ってみて。

持病の抑鬱感情が一時的に霧散しましたね。

そりゃまあ、そうでしょう。3か月間、ずっと納期と競争です。受注前後には、見積りも仕入れ作業も発生します。利益率も考えなくちゃならない。要するに、世の忙しいサラリーマンと同じです。納期に追われてウツってる余裕はありませんでした。

 

無論、私的な問題は抱えたままです。この先どうなることやら、と胃が痛む。

ですが、それは大抵の生きとし生ける人と同じで、何も私一人が悩んでいるわけではない。

とは言え、今日はひとまず二人の読者に言いたい。

まず、君 ------ 独善、独断、傲慢、唯我独尊は、私ではなく君自身の特徴です。

それから、君 ---- 努めて楽観的であろうとする大切さを、君から学んだ。が、片腹痛いわ!   

                                                                                (2024/01.28)

 

 

 

    

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