金とガソリンの相場で1日5万円を稼ぐ! -57ページ目
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週明けの動き


週明けの金相場は、先週末夜半で3,163の高値をつけた後、
NYの週末が小反落を受け、3,122で推移。

為替92円を挟んでの動き。

高値より30円~50円反落後の相場は要注意。
現状買い易くなってきた市場心理からすると調整もありか。


ガソリンは新甫5月限の発会で、ファンドの乗換え商いが見受けられ
4月売りの5月買いのロールオーバー。

これもNYWTIの80ドル以上では景気の回復に水を差す警戒ラインとの観測もあり、
高値を追いかけての買いは慎重にならざるをえない。

11月限の納会も50,000円以下で、当先7,000円に拡大してきた鞘も
はたして10,000円の鞘開きまでは考え難いと思えるが。

午前の市況


高寄りして57,260から700円ほど反落して56,520から小反発。

時間外WTIのほぼ同値圏での推移で売り込み難い。

株価の堅調もあり、為替の91.60どころで動意薄。


週末でもあり、56,500どころが再度ありそうであるが
そこらがサポートされると引け高もありか。

金はじり高だけに、買いつきなく売り方苦しめられそう。


11:50 ガソリン:56,800
    金:3,134

夜半続伸


昨夜の相場は荒れました。

まず東京ガソリン、時間外のWTI原油の下げを見て売り加速、
56,010円まで売られるも、更なる売りが手控えられ、56,000円維持して推移。

為替の91円台半ばでの動きで円高にも動かず。


時間外の80ドル割れにも、国内買戻しで下値支えられ、徐々に水準高める。


後半、時間外の下げ幅縮小から80ドルを回復すると、国内も買い戻し強まり
最後は日ばかりの踏みが入り56,870の高値更新となり、57,020で取引を終える。


1,000円高とはちょっとやりすぎというより、取引量の少ない夜間なればというところ。

大引けて


為替91円40銭と円安の流れの中で取引を終える。

ガソリン56,740円と本日の高値圏で終了。
時間外取引のNYは終始マイナス圏で推移。納会後の買戻しで踏み上げたのかも。
NYの日足は長大陽線で高値82ドル丁度となっています。

踏んだらしまい。投げたらしまい。

為替のドル高が進めば、手仕舞い売りが出やすくなり、海外は下げ基調と変ずるかも。



全面高

海外の入電全面高!!

原油の82ドルを受け国内ガソリンは一昨日の夜半でつけた56,870円をうかがう上昇。
ファンドは依然買い気強く57,000円を視野に入れているかも。

長期では60,000円もありか。


とりあえず本日は56,870円を意識して売り参入したいところ。


金3,114円、白金4,000円と再度高値に面あわせしてきました。

9:46現在の動き

大引け

ガソリンは54,580と本日安値から反発55,070(-310)で終了。
とりあえず55,000円台を維持して引ける。

日中の変動幅500円と手がかりなく推移。


金も3,082と安値はあるが下げそうで下がらず展開。

為替も落ち着いた動き。

午前の相場つき

ガソリン54,500台まで下落するもその後売り手控えられ反発。

55,000円届かずやや持ち合い。為替も90円台後半で小動き。


金相場は3080円台の小動き。ドル高で海外の時間外は小反落。

株価の小反落で(-40)で全般に小さな値幅で上下。

目先の天井感が出る

昨日、ガソリンの先限56,210円からほぼ1,500円の下げでほぼ上値が出たのか。

NYWTIは時間外でつけた80.05ドルが抜けず納会は79.09で終える。

当限となる12月ものは79.12(-0.84)と小反落。
買い方の乗換えもあり手仕舞い売りが優勢の昨日の動き。


東京金も3,114の高値からは、警戒感も強く売り優勢の中
白金も昨夜の取引で4,003と大台をクリアしました。


全般に、高値警戒が強まる値位置で
しばらくは高なぐれの商状が続きそう。


今時の、先物取引

最近の金相場、

為替のドル安・円高(90円どころ)で、ロンドン、NY市場の金相場は史上最高値を更新(1050ドル)。
を受けて、国内金の先物相場も上昇、昨年末1グラム2,200円どころで推移していたものが現在1グラム
3,000円以上に上昇。海外の上げ幅に比べ円高で相殺されて上げ幅は押さえられているものの、下げ余地が乏しい現状です。


最近のガソリン相場、

こちらも昨年のリーマンショックでNYWTI原油の相場が30ドル台まで下落したものが、現在70ドル台の後半まで上昇、80ドルを伺うところまで買い上げてきています。ひとえに景気回復期待と金上昇で割安感からファンドの買い参入に起因しています。





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