東京ガソリン急落
東京ガソリンは昨夜の54,080までの買いの反動か?
昨夜の54,000円買いもやりすぎであったが、午前の寄りからの1,000円下げも、生き過ぎでないかい。
WTIの80ドル割れが嫌気されたとは思うがほぼストレートに1,000円を超える下げには参りました。
売り方にとっては美味しい2時間であったが、参入できず指をくわえてしまっては?
52,500どころは、買い参入でいいと思えるが53,000円を回復しないと危ういかも。
いずれにしても今のガソリンは日替わりメニューとなり、日計りに徹するのも可なり。
300円幅のストップロスで売買対処かな。
金相場は堅調であるが、昨夜の高値から40円は下げただけに戻りが鈍いとなればうりか?
NYの1,100ドルは付けるにしても調整入りやすい値である。
買いポジは軽くするところ。
昨夜の54,000円買いもやりすぎであったが、午前の寄りからの1,000円下げも、生き過ぎでないかい。
WTIの80ドル割れが嫌気されたとは思うがほぼストレートに1,000円を超える下げには参りました。
売り方にとっては美味しい2時間であったが、参入できず指をくわえてしまっては?
52,500どころは、買い参入でいいと思えるが53,000円を回復しないと危ういかも。
いずれにしても今のガソリンは日替わりメニューとなり、日計りに徹するのも可なり。
300円幅のストップロスで売買対処かな。
金相場は堅調であるが、昨夜の高値から40円は下げただけに戻りが鈍いとなればうりか?
NYの1,100ドルは付けるにしても調整入りやすい値である。
買いポジは軽くするところ。
NY金相場史上最高値更新
NY金相場12月限は高値1098.50と、史上最高値をつけたあと手仕舞い売りに反落、終値1087.30(+2.4)。
1,100㌦目前にして警戒感も強まる。
国内の金相場は夜間取引で3,211まで上昇するも3,192で取引を終え、今朝の立会いは夜間時よりも小幅安で始まる。
商社、投資銀行は相変わらず売りポジションで推移。
連日商いも弾んでいるだけに、いつ調整が入ってもおかしくない状況。
誰もが警戒感が強く売りやすい相場は思いのほか下がらず。
30円前後の下げがいい所か、それ以上下げるようであればあえて売り参入。
東京金,高値更新ならず
東京の金相場は、NY市場で史上高値更新を受け大幅高で始まるも、
前回の高値(3,163)にわずかに届かず3,155円で始まり3,150円どころでの推移。
時間外取引で小反落もあり、高値警戒感で手仕舞い売り優勢の動き。
海外の1,100ドルを伺う動きだけに売り方も積極的な売りには慎重にならざるをえない。
ガソリン相場は53,580円から始まり売り圧力に押され53,000円を挟んでの小競り合い。
WTI原油の80ドルが重いとなればもう一段の下げもあり。
明日の在庫統計で原油の減少予想があるだけに様子身となっている。
前回の高値(3,163)にわずかに届かず3,155円で始まり3,150円どころでの推移。
時間外取引で小反落もあり、高値警戒感で手仕舞い売り優勢の動き。
海外の1,100ドルを伺う動きだけに売り方も積極的な売りには慎重にならざるをえない。
ガソリン相場は53,580円から始まり売り圧力に押され53,000円を挟んでの小競り合い。
WTI原油の80ドルが重いとなればもう一段の下げもあり。
明日の在庫統計で原油の減少予想があるだけに様子身となっている。
海外金相場、市場最高値更新
海外金相場は1088.50と史上最高値を更新した。
終わり値1084.9(休み前と比較して+44.5)。
国内金相場は先限で3,150となり罫線でいう倍返しの位置。
大手金融機関の破綻と、IMFの金売却200トンが市場でなく中銀に売却されたことで
鉱山会社の売りヘッジの買戻しで急伸。
NYダウの不安定さも、安全資産へ買いヘッジへと資金移動もあり。
終わり値1084.9(休み前と比較して+44.5)。
国内金相場は先限で3,150となり罫線でいう倍返しの位置。
大手金融機関の破綻と、IMFの金売却200トンが市場でなく中銀に売却されたことで
鉱山会社の売りヘッジの買戻しで急伸。
NYダウの不安定さも、安全資産へ買いヘッジへと資金移動もあり。
米国金融大手CIT破産法申請
日替わりメニューの様相。
米国で中小企業向け金融中心に展開する米商業金融大手CITグループが1日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。不況の長期化で焦げ付きが増加、資金繰りが急速に悪化していた。混乱を回避するため債権者の同意を取り付ける、いわゆる「事前調整型破綻」の形をとった。破綻した米企業として史上5番目の規模。
米国で中小企業向け金融中心に展開する米商業金融大手CITグループが1日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。不況の長期化で焦げ付きが増加、資金繰りが急速に悪化していた。混乱を回避するため債権者の同意を取り付ける、いわゆる「事前調整型破綻」の形をとった。破綻した米企業として史上5番目の規模。
GDPの発表を受け全面高
日替わりメニューの様相。
米国GDP予想3.2%に対し3.5%の発表を受け、景気の後退懸念が薄らぎ買い気の強まる市場ムードとなる。
為替もドル高91円台半ばで推移。
NY金1,047(+16.6)
原油79.87(+2.41)
昨日の国内金相場、3,003円まで売られるも大台維持されたことで、買戻しに支えられる。
夜半で、GDPのニュースが伝わったPM9:30ごろからドル高円安商品高の流れとなり、
NYはその流れを引き継いで日中立会いとなり急伸。
下げ幅の半値戻りの水準で朝が始まり、週末でもあり昨日の買いポジは縮小となるところ。
米国GDP予想3.2%に対し3.5%の発表を受け、景気の後退懸念が薄らぎ買い気の強まる市場ムードとなる。
為替もドル高91円台半ばで推移。
NY金1,047(+16.6)
原油79.87(+2.41)
昨日の国内金相場、3,003円まで売られるも大台維持されたことで、買戻しに支えられる。
夜半で、GDPのニュースが伝わったPM9:30ごろからドル高円安商品高の流れとなり、
NYはその流れを引き継いで日中立会いとなり急伸。
下げ幅の半値戻りの水準で朝が始まり、週末でもあり昨日の買いポジは縮小となるところ。
全面安の入電
原油はガソリン在庫の予想外の増加を嫌気して売り加速。
77.15までの下落をして、終わり値77.46(-2.09)。
これで目先の天井感は濃厚。82ドルは年内の高値となるか?
国内のガソリン相場は海外安を受け、53,500までたたかれるもやや持ち直す。
週明けの高値より4,000円を越す下げとなり半値下げであれば後
1,000~1,500円ほどの下げも想定しての対処か。
金は2,850円から3,160円の300円上げに対し150円幅の下げで
ほぼ半値さげ、3,000円維持できるかがポイント。
77.15までの下落をして、終わり値77.46(-2.09)。
これで目先の天井感は濃厚。82ドルは年内の高値となるか?
国内のガソリン相場は海外安を受け、53,500までたたかれるもやや持ち直す。
週明けの高値より4,000円を越す下げとなり半値下げであれば後
1,000~1,500円ほどの下げも想定しての対処か。
金は2,850円から3,160円の300円上げに対し150円幅の下げで
ほぼ半値さげ、3,000円維持できるかがポイント。
金続落
今朝の入電は原油がプラスで、金続落(-7.4)。
原油もプラスではあるが80ドル乗せならず、抵抗感あり。
金は1,050ドルから上値が重くなり手仕舞い売りでポジション調整が継続。
1,020ドル前後の下落もありか。
国内金は本日10月限新甫発会で3,078円とほど同鞘の発会、現在為替の円高(91.35)で
売り優勢の動き。3,020円どころがあれば買ってみたい。
ガソリン相場は、NY原油の80ドルがしばらく抵抗になるか?
国内は56,000円維持できるか注目。割れてくると売り加速の可能性あり。
利食いに反落
*為替92円台前半で推移。
さすがに、海外相場も上値つかえの様相か。
WTI原油は、取引開始後は買い優勢で81.58まで上昇するも、
82ドル手前では手仕舞い売りに上値を押さえられ、ドル高もあり
売り優勢となり、77.97まで下落、さすがに買戻しで小反発。
国内ガソリンは昨夜の反動から、56,250と大幅安で(昨夜からは1500円安)
始まるも、56,000円台維持で買い戻しと新規買いが交錯。
現在10:10で56,600円どころで推移。
*金は原油安につれて13.6ドル安で入電。
NYダウ(-104.22)の続落もあり、こちらも手仕舞い売りに下落。
国内金は3,100円割れの3,090円どころで推移。
現在のところ、時間外原油の小反発もあり売り手控えられているが、
買い一巡後の上値の重さを確認すると、売り直しが入ることもあり。