夜半続伸
昨夜の相場は荒れました。
まず東京ガソリン、時間外のWTI原油の下げを見て売り加速、
56,010円まで売られるも、更なる売りが手控えられ、56,000円維持して推移。
為替の91円台半ばでの動きで円高にも動かず。
時間外の80ドル割れにも、国内買戻しで下値支えられ、徐々に水準高める。
後半、時間外の下げ幅縮小から80ドルを回復すると、国内も買い戻し強まり
最後は日ばかりの踏みが入り56,870の高値更新となり、57,020で取引を終える。
1,000円高とはちょっとやりすぎというより、取引量の少ない夜間なればというところ。