自民党 失敗の本質 | チャウ子のそれでも本を読むのだ

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チャウ子のごった煮風500字読書日記
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最近の政治家に欠けているのは「寛容さ」だと私は

思っています(これは自民党だけではありませんが)。

圧力でマスコミを黙らせたり、人事で官僚を操作したり。

選挙で勝ちさえすればすべてが許されると思っていることも

傲慢だとしか思えません。

投票率が50%でその何割かからしか支持されていないのだから

そんなに威張れる話でもないのにと思ってしまいます

(もちろん投票に行かない国民にも罪がある)。

「寛容さ」以外にも「幼稚」な言動が目立ちます。

自分のお仲間のことは法律を捻じ曲げても必死で守ろうと

しますが、仲間以外には驚くほど冷淡です。

こんなことが政治家特に総理に許されていいのだろうかと

思ってしまいます。

自分のことを否定しないマスコミには情報を流し、

そうではないマスコミには取材に応じない。

前の前の首相なんて某テレビ局のニュース番組に

出演したときに明らかに嫌そうな態度を取っていて

呆れました。

やはり幼稚だな、この人と感じました。

二世議員もやはり問題だなと思います。

親ガチャの最たるものです。

二世議員こそ品格があってしかるべきだと思うのですが、

品格がない二世議員がいることも問題。

数々聞いた失言もほんと品格がない話ばかり。

品格がない人間が権力を握ったらこういうことになるんだろうな。★★★