著者の山本ゆりさんのことはかなり前にテレビで見て、
それから毎日のようにブログを読んでいました。
ここ数年はご無沙汰していたのですが、
先日「情熱大陸」を見て思い出しました。
ブログ、面白いんだけど、私、ネットの長文を読むのが苦手。
で、山本さんのブログは超長文(笑)。
けど、感心するのはコメント欄を開放しているにもかかわらず、
全然荒れない。
アンチのコメントなど見たことがない。
これだけ人気のあるブロガーさんならアンチがいてもおかしく
ないはずなのに。
山本さんてこれだけ人気のある人なのに上から目線で語ると
いうことが全然ない。
いつも謙虚。
今回のこの本でもそれが顕著。
第3章まではいつものブログの雰囲気。
第4章から真面目な文章、内容になっている気がしました。
今、旬の星野源の話も出てきますが(^^;
「そのひと言を大切に」「自分を好きでいるために」のあたりは
よくわかる、そうそうと思いながら読みました。
改めてこの本を読んだ感想。
山本ゆりさんてほんと真面目な人なんだな。★★★