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戦略思考トレーニング2 (日経文庫)
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クイズ形式なので読みやすいです。
ない知恵を振り絞り少しでも正解に近づけたら
気持ちよくなります。
商売のツボに気づくかどうかという問いなのですが、
なるほどと思うことも多く楽しかったです。
ただ、２０１３年の発行の本なので、
時代はまた進んでいるのかなーという気もしますが。
最近思うことは徹底的にグローバル企業として生きていくのか、
それとも狭い商圏の中で徹底的にお客さまに寄り添っていくのか
企業が生き残るにはその２つしかないような気がします。
それが良いことなのかはよくわかりませんが、
何も考えなくて売れる時代ではないし、
どの方向を向いて商売を仕掛けていくのかを
戦略としてきちんとしていかないないといけないのだなと
感じました。
「グローバルビジネスといっても国ごとに異なる
ローカルビジネスであるというのが本質」
というのは面白いなと思いました★★★
