こんにちはリカルドです。
福岡のみなさん昨日は残念でした。
「杉内の完封」なんて、エラそうなことを言いましたが、逆でしたね。成瀬ナイスピッチング!
ホークスの選手はきのう試合の後どうしたのかな?
朝まで浴びるほど呑んで大騒ぎして、那珂川に立ちションベンして出会い橋のベンチで寝ているところを警察に保護される選手。は、いないか。
もしそんな選手がいたら僕は拍手喝采。
でも考えられない。
そこが良いところでもあり、アキレス腱でもあるナアとおもう。
「遊びは学び、遊ばない子は阿呆になる」
とは、お隣の国アメリカの格言でしたか。
決してホークスの選手がそうであるとは言いませんが、「マジメさ」の功罪を考える格好の機会なので一言したいと思います(なにをエラそうに!)
同じ福岡を本拠地にしていた西鉄ライオンズ、その主力選手だった豊田泰光のエピソード。
「『フトシめ、初球をショートゴロなんか打ちやがって、こんなことならオレに打たせりゃよかったんじゃ!』と豊田はスタンドにまで聞こえる大声でさけび、ベンチの壁を蹴りまくった。
一点リードされて九回裏ツーアウト、ふつうなら、もう日本シリーズは終わりだという気分に支配されて、ベンチではヒソヒソ声がきこえるほどに静まりかえってしまう。そんな中で豊田は、監督に向かい、中心打者に向かい、ベンチ全員に向かって怒鳴り散らすことができた。(中略)次打者関口の打球は、あたかも「それ飛ばんか、それいかんか」という豊田の声に後押しされるかのように、フラフラっとセンター前に抜けるタイムリーヒットとなった。(中略)一見駄々っ子のような豊田の言動のウラに、すばらしい血のめぐりのよさ、もっというなら頭の良さ、というものを感じるのである。』
本が手元にないので、不正確な引用になってしまい申し訳ありません!
気になった方は「文春文庫 豪打列伝」を読んでみてください。
今のホークスにこんな選手、いますかねえ!
さきのエピソードは、球史に残る名勝負、日本シリーズ対巨人3連敗から逆転4連勝で日本一に輝いた西鉄が、第5戦土壇場追い込まれた場面での出来事。
血の気の多い、むきだしの男の集団って感じがしませんか?これぞプロじゃないですか?
劣勢のチームを鼓舞し、眠っている本来の闘志に火をつけるのは、
「ドンマイ、つぎ頑張っていこうな」という掛け声なのでしょうか?
チームプレーとは、「みんなで仲良く」やることなのでしょうか?
クリーンアップの立場を忘れて送りバントを試みることなのでしょうか?
「小久保さん、なにバントしとんすか!?」「松中さん、見逃した初球の真っ直ぐ、ホームランボールやないすか!?」
なんて川崎選手あたりが言えるようになると、強くなりますよきっと。
チームの雰囲気もガラリ変わってくると思います。
「マジメな」人間は、ホンネを吐くのが苦手。(僕もそうだからよくわかります)つい無理をしがちになります。
それは美質である一方、僕たちが本来持っているパワー、底力を、往々にして削いでしまう。ような気がします。
「マジメな」選手たちはおそらく今日もマジメに「何で負けたんやろ」と考えているかもしれない。ひどいのになると練習している選手もいるかもしれない。
いやいそうだなあ、フリーバッティングをしている松田選手なんて簡単に想像できてしまう。(事実とは違いますよ!)
もちろん、人の見ていないところで自分を研くのは大事なこと。ただ、
「なげぇシーズン終わったんだから、女つれてカンクンにでも行ってくっか」
がホンネであって欲しい。それでこそ大金をかせぐ夢のプロ野球選手じゃないですか?
なかなかムズいですかね。
「稼ぐときはかせぐ、遊ぶときは遊ぶんだよ」という居残り佐平次のセリフは僕の心を生き生きとさせます。みなさんはどうでしょうか。
饒舌多謝
福岡のみなさん昨日は残念でした。
「杉内の完封」なんて、エラそうなことを言いましたが、逆でしたね。成瀬ナイスピッチング!
ホークスの選手はきのう試合の後どうしたのかな?
朝まで浴びるほど呑んで大騒ぎして、那珂川に立ちションベンして出会い橋のベンチで寝ているところを警察に保護される選手。は、いないか。
もしそんな選手がいたら僕は拍手喝采。
でも考えられない。
そこが良いところでもあり、アキレス腱でもあるナアとおもう。
「遊びは学び、遊ばない子は阿呆になる」
とは、お隣の国アメリカの格言でしたか。
決してホークスの選手がそうであるとは言いませんが、「マジメさ」の功罪を考える格好の機会なので一言したいと思います(なにをエラそうに!)
同じ福岡を本拠地にしていた西鉄ライオンズ、その主力選手だった豊田泰光のエピソード。
「『フトシめ、初球をショートゴロなんか打ちやがって、こんなことならオレに打たせりゃよかったんじゃ!』と豊田はスタンドにまで聞こえる大声でさけび、ベンチの壁を蹴りまくった。
一点リードされて九回裏ツーアウト、ふつうなら、もう日本シリーズは終わりだという気分に支配されて、ベンチではヒソヒソ声がきこえるほどに静まりかえってしまう。そんな中で豊田は、監督に向かい、中心打者に向かい、ベンチ全員に向かって怒鳴り散らすことができた。(中略)次打者関口の打球は、あたかも「それ飛ばんか、それいかんか」という豊田の声に後押しされるかのように、フラフラっとセンター前に抜けるタイムリーヒットとなった。(中略)一見駄々っ子のような豊田の言動のウラに、すばらしい血のめぐりのよさ、もっというなら頭の良さ、というものを感じるのである。』
本が手元にないので、不正確な引用になってしまい申し訳ありません!
気になった方は「文春文庫 豪打列伝」を読んでみてください。
今のホークスにこんな選手、いますかねえ!
さきのエピソードは、球史に残る名勝負、日本シリーズ対巨人3連敗から逆転4連勝で日本一に輝いた西鉄が、第5戦土壇場追い込まれた場面での出来事。
血の気の多い、むきだしの男の集団って感じがしませんか?これぞプロじゃないですか?
劣勢のチームを鼓舞し、眠っている本来の闘志に火をつけるのは、
「ドンマイ、つぎ頑張っていこうな」という掛け声なのでしょうか?
チームプレーとは、「みんなで仲良く」やることなのでしょうか?
クリーンアップの立場を忘れて送りバントを試みることなのでしょうか?
「小久保さん、なにバントしとんすか!?」「松中さん、見逃した初球の真っ直ぐ、ホームランボールやないすか!?」
なんて川崎選手あたりが言えるようになると、強くなりますよきっと。
チームの雰囲気もガラリ変わってくると思います。
「マジメな」人間は、ホンネを吐くのが苦手。(僕もそうだからよくわかります)つい無理をしがちになります。
それは美質である一方、僕たちが本来持っているパワー、底力を、往々にして削いでしまう。ような気がします。
「マジメな」選手たちはおそらく今日もマジメに「何で負けたんやろ」と考えているかもしれない。ひどいのになると練習している選手もいるかもしれない。
いやいそうだなあ、フリーバッティングをしている松田選手なんて簡単に想像できてしまう。(事実とは違いますよ!)
もちろん、人の見ていないところで自分を研くのは大事なこと。ただ、
「なげぇシーズン終わったんだから、女つれてカンクンにでも行ってくっか」
がホンネであって欲しい。それでこそ大金をかせぐ夢のプロ野球選手じゃないですか?
なかなかムズいですかね。
「稼ぐときはかせぐ、遊ぶときは遊ぶんだよ」という居残り佐平次のセリフは僕の心を生き生きとさせます。みなさんはどうでしょうか。
饒舌多謝
