何かのきっかけで『あのひと、嫌だなぁ』と思うと、嫌なところを観てしまう。
どんどん、どんどん見つけてしまう。
一度切りのご縁なら、しばらくしたら収まったりするけれど、
定期的に会う(絡みがある)となると、
これがまたやめられない、止まらない・・・(笑)
あんなこと、こんなこと・・・
そうすると、最終的には全部嫌な氣がする
で、会う度に嫌で、嫌な時間を過ごし・・・
そして、その後は、このストレスを誰かに話したり、いろんな方法で発散
そんなひとは多いし、それが話す発散であれば、巻き込まれてしまうひと(聴く方)も生まれる
さて、ストレスになるひと。
ストレスになりながらも・・・
やめられない、止まらないがポイント!
やめられない、止まらない・・・
嫌なこと・ひとに出逢って、
そのことにとらわれる(向き合い続ける)ひともいれば、
同じ状況でも(嫌だな思っても)、そこで終わるひと(その思いは、すぐにそこに置き去りにするひと)もいる。
いろんな生き方があって、
やめられない、止まらない...のひとは、正確に表現すると、
『やめないし、止めない』のです。
そのひとにとって、それをすることには“今”何かしら得ていることがあるから
(本人は氣づいていないときもありますが)
だから、やめないし、止めない。
それが今の生き方
どちらがいいとか、わるいとかではなくて、
必要なうちは続けるし、いつか必要なくなったら(やめたくなったら)、いつでもやめられる。
(その時は、これまで支えてくれたことに感謝して手放す)
だから、今のじぶんの生き方を責めない(➡受け入れる)。
で、誰かにストレス発散で聴いてもらうなら、聴いてもらったあとは・・・、
『聴いてくれて、ありがとね』と言いましょう。
すると、聴いた方も救われます
それぞれの生き方で、みんなが氣もちよく 生きられたらいい