厚生労働省は、4月からの適用を目指している風疹に関する特定感染症予防指針案について、パブリックコメントを募集開始。
2012-13年の風疹流行を踏まえたもので、先天性風疹症候群(CRS)の発生を「早期」になくすことと、風疹を20年度までに排除することを目標に掲げている。

指針案によると、風疹発生の予防に最も有効な対策は免疫獲得だとした上で、国民の8-9割程度が既に抗体を保有していると指摘。
風疹の罹患歴や予防接種歴を確認できない場合に抗体検査や予防接種を受けるよう働き掛けるべきだと強調。
定期接種では、接種率95%以上を目標とし、定期接種を受けたかどうか確認しやすくするシステムの整備も進める必要がある。