兵庫県尼崎市が昨年、大手コンビニエンスストアのローソンと協働で実施した、店舗前の駐車場で健康診断を受けるコンビニ前健診で、受診者の約8割が同市の健診を初めて受けた人だったことが分かった。
同市によると、約7割に何らかの異常所見が見られ、中には血圧200mm/Hgを超える重症者も見つかったという。

コンビニ前健診は、生活習慣病の予防に力を入れる同市と、健康支援事業を展開するローソンが協定を結び、地域協働のモデル事業として始めた全国初の試み。昨年10月から12月にかけ、市内6店舗で実施された。

コンビニ前健診という新たな試みで、未受診者や若年層の受診促進につながったことから、市は今年4-6月に再度、同様の健診を実施する予定。