認知症で徘徊(はいかい)し、行方がわからなくなったお年寄りをいち早く保護する態勢を、各自治体が整えつつある。市民に不明者情報を提供して捜索の協力を求める仕組みが成果を上げる一方、全地球測位システム(GPS)などの機器を活用する動きも出てきた。
厚生労働省の研究班の推計では、65歳以上の15%にあたる462万人が認知症。高齢化が進む中、地域全体でお年寄りを見守る動きが広がっている。
厚生労働省の研究班の推計では、65歳以上の15%にあたる462万人が認知症。高齢化が進む中、地域全体でお年寄りを見守る動きが広がっている。