日本医師会が開催した代議員会では、医師が自由に開業できる自由開業制の規制を政府などに要望していく病院団体の動きに対して、今後の日医の対応を問う声が上がった。

会長は、国による医師の強制配置には日医として同意できないことを強調した上で、「地域での開業医のあり方については、医師会と行政とがよく話し合いをして、適正な配置をどうするかを進めていかなくてはいけない」との考えを示した。

自由開業制については社会保障制度改革国民会議で、四病院団体協議会の代表が、勤務医不足の一つの要因として、自由開業制を挙げ、一定の規制をすることが必要だと指摘していた。