自民党の「医薬品のネット販売に関する議員連盟」の会長は総会で、政府の規制改革会議が一般用医薬品のインターネット販売の全面解禁を厚生労働省に求める方針との一部報道を受け、これに対抗するため、一定の規制を掛けるための議員立法の策定に取り掛かる意向を示した。
報道を受け、規制改革会議を批判する声が相次いだほか、同会議の方針が現在、ネット販売の新たなルールの策定に向けて議論を続けている厚労省の検討会の今後の方針決定に与える影響を懸念する声も出た。
これに対し、厚労省側は「規制改革会議でいろいろ意見が出されたら、検討会でも紹介して、それを踏まえてご議論していただき、それで方向性を出していただくことが必要」とした。