茨城県薬剤師会筑西支部は認知症アドバイザー制度を独自に導入する。専門家から早期発見、見分け方などを学んで、認知症患者を抱える家族に対して無料で相談に応じる。
高齢化の進展に伴い、薬局で受ける認知症にかかわる相談は年々増加傾向にあるという。薬の知識などについて情報交換している同支部の学術委員会は、専門医などより、より地域に根差した薬局で、認知症の家族を支えていこうと制度の導入に取り組んだ。

1月と2月に講習会を開き、受講した薬剤師に認知症アドバイザー認定証を交付。講習会は、大学病院の専門医から認知症についての最新の研究内容や製薬会社の担当者から製品などについて学ぶ。

認定証は薬局内に掲示、見分け方などを適切にアドバイスするほか、専門医や施設なども紹介。
講習会は年に数回開催するとのこと。