昨年10月下旬以降、増加が毎週続いていたインフルエンザの患者報告数が、1月28日-2月3日の週に減少に転じたことが、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。
この間の患者報告数は、全国約5000か所の定点医療機関当たり35.82人で、前週の36.44人を下回った。ただ、これを基に推計した、全医療機関を受診した患者数は、依然として約208万人に上っている。
推計患者数を年齢別に見ると、5-9歳が15.9%で最も多く、次いで10-14歳と30歳代が共に12.5%、0-4歳が11.5%、40歳代が11.1%などの順。小児科が担当する14歳以下が約4割を占めた。