厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、2010年度に年金や医療、介護などで支払われた社会保障給付費が前年度比3.6%増の103兆4879億円と過去最高を記録し、初めて100兆円を突破したと発表した。

高齢化の進展で、年金受給者数や医療費が伸びているのが要因。1人当たりの社会保障給付費も同3.6%増の80万8100円と過去最高となった。