日医総研はこのほど、二次医療圏の医療資源などに関するデータ集を47都道府県別に公表した。

データ集は、各都道府県の二次医療圏の状況を概説した上で、人口動態や医療資源についてのデータを示している。

医療資源については、人口当たりの提供状況を偏差値で示しており、全国的に見た場合の過不足の状況が分かりやすく示されている。

データ項目は、病院病床数をはじめ、病院勤務医数や病院看護師数、DPC病院での全身麻酔件数など。
介護保険施設のベッド数や高齢者住宅数など介護分野のデータも示されており、医療と介護資源の状況が一緒に把握できる。
今後、75歳以上の人口が急増していくことを踏まえ、2010年から35年までの介護と医療の需要の増減予測もグラフで示している。